AlFakher(アルファーヘル)のオススメフレーバー│CLOUD

今回は、どのシーシャ屋でも必ず置いていると言っていいほどの定番ブランドであるAlFakher(アルファーヘル)のフレーバーの中で個人的にオススメのものを６つ紹介します。

AlFakher(以下AF)は中東発のフレーバーであることから、アメリカ系のフレーバーと比較するとシロップの量が少なく、吸いごたえがあり、また煙の量もボリューミーかつ濃厚で、満足感の得られるといった特徴があります。

AFのフレーバーレビューはこちらからご覧いただけます。

Orange

オレンジの酸味がしっかりと表現されたオレンジフレーバー。みかんのような甘味よりもシャープな酸味の方が強く感じる。香りに変なクセがなく、ミックスにも使いやすいのでシーシャを始めたい人にもオススメ。

最近のフレーバーに見られるまったりとした濃厚なピーチジュースのような甘さは控えめで、桃の甘さをちゃんと残しつつもスッキリとまとめたピーチフレーバーという感じがする。

その特徴のおかげで、ミックスする際に多用してしまう。汎用性抜群のフレーバー。

言わずと知れたシーシャフレーバーの王様。

シーシャの作り手の登竜門とも言われますが、この猛者を扱うにはかなりの技量が必要。作り手によって大きく味を変えるフレーバーなので、１つのフレーバーでさまざまな味わいを楽しむことができます。

実際にリンゴの味がするわけではなく、リコリスとアニスというスパイスが表現されています。

ダブルアップルのオススメミックスレシピはこちら。

上級者向けのフレーバーと言われているダブルアップル。作り手、吸い手ともに技量を試されるフレーバーとして有名なダブルアップルですが、Mixをすることでかなり吸いやすくなります。これまでダブルアップルが苦手だった方も、この記事[…]

AFのグレープフルーツは、酸味とビターさが強く表現されたグレープフルーツの香り。柑橘系のミックスなどに少量加えてあげると香りに深みが増します。単体では好みが分かれるかもしれません。

この渋さが強すぎるのが苦手な場合は、AFのGrapeFruits with Mintを試してみるのもオススメです。

Al Fakherは1999年に品質重視のシーシャメーカーとして製造を開始しました。現在、100か国以上に拠点を置き、世界中のシーシャ愛好家から愛される製品を生み出しています。様々なブランドが数多くのフレーバーを展開している中でも[…]

AFのブルーベリーは、ブルーベリージャムのような甘さの中に、キリッとした酸味が感じられるフレーバーです。グレープフルーツと同様、よりさっぱりとした感じが好みの場合はAFのBlueberry Mintがオススメ。

一見ミントとクリームは合いそうにないのですが、これが美味しいんです。バニラのような濃厚な甘味に、ほんのりと清涼感が感じられるフレーバーです。甘さがクドすぎず、かなり扱いやすいフレーバーです。