FUMARI Ambrosia(アンブロシア)のレビューです。
FUMARI(フマリ)の特徴
FUMARI社は,1997年にアメリカのサンディエゴで生まれました。元々はサンディエゴのシーシャラウンジから生まれたブランドです。
FUMARIのフレーバーは、シロップの量が多く、味がとてもはっきり出るのが特徴です。
一方でシロップが多い分味の出かたにムラがあることが挙げられます。自分で作ってみてもわかりますが、シロップが多いと、ある時はよく味が出て（むしろ出過ぎる）、1時間ほど経過すると味が極端に薄くなることがあります。
FUMARI Ambrosia(アンブロシア)の特徴
FUMARIのアンブロシアは、メロン味のフレーバーです。
メロンの一番甘い部分にかじり付いたような、とても濃厚なメロンの香り、甘さを楽しむことができます。一方で、お菓子系の甘さが特徴なフレーバーにありがちなクドさはありません。とても完成度が高いフレーバーだと感じられます。
煙は、ウェットでボリューミーなFUMARIらしい煙で、喉に当たる感じは全くありません。
香りの持ちは1時間ほどで、安定感もあります。
FUMARI Ambrosia(アンブロシア)を使ったMIX
アンブロシアを使ったMIXには、ミルクやバニラ、グレープなどで甘く仕上げたり、ジャスミンやベリー系、チェリーなどでさっぱりと仕上げたりするのがおすすめです。
注意点としては、アンブロシアの香りがかなり強いので、他のフレーバーの味がしっかりと出るように割合を調整する必要があります。
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