シーシャ屋のシステム

シーシャ屋/シーシャバーの料金システム・相場を解説 チャージとは?シェア料金とは?

  • 6月 13, 2021
  • 10月 12, 2024
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シーシャ屋を探している方で気になるのが、シーシャ屋の料金についてだと思います。

この記事では、シーシャ専門店においての料金設定についてさまざまなパターンを説明させていただきます。

このシーシャ屋の料金設定を知っておくということは、シーシャ屋に行ったときに取り乱さない、混乱しないために非常に重要なことになりますので、シーシャ屋にいく前にはインプットしておきましょう。

シーシャ屋に行ったら、会計にいくらかかる?

結論、一般的なシーシャ屋の場合は3,000円ほど用意しておけばお会計に困ることはないでしょう。

現金しか取り扱っていないお店も多いので、現金で一人当たり3,000円ほど準備していればより安心です。

とは言いつつも、何にいくらかかるか料金体系はさまざまです。ワンドリンク別だったり、チャージ料金を設けているお店もあります。

ということでここからは、よくある料金設定と、それぞれの場合いくらかかるのかを簡単にまとめていきます。

もちろん実際はお店によって細かい料金に差がありますが、一般的な数字として参考にしていただければと思います。

①シーシャ代のみ

まず紹介するのは、シーシャ台の料金のみ必要になるケース。シンプルで分かりやすくていいですね。

しかし実際には、このようにシーシャの料金がシーシャ代のみの場合は非常に少ないです。

もちろんですが、シーシャ代のみを料金とするシーシャ屋も一定あります。このタイプのシーシャ屋では、シーシャの一本の値段が少し高めになっていたり、料理なども提供しているお店が多いです。

この形だと、シーシャ一本で1,500~2,500円くらいの値段になっているケースが多いです。

シーシャ代とワンドリンク

シーシャの値段と、ワンドリンクの注文が義務付けられているタイプのシーシャ屋です。

カラオケ屋でもこのタイプの会計を採用しているところは見かけますね。

このシステムのシーシャ屋は多いイメージです。

例えば具体例を出すと、

  • 一人で行く場合:シーシャ一台+ワンドリンク= 1,500円+500円=2,000円
  • 二人で行く場合:シーシャ一台(share) + ドリンク2 = 1,500+500*2 =2,500円

このようなイメージです。

肌感の話になりますが、この料金体系をとっているシーシャ屋は少し値段が控えめなイメージがあります。

シーシャ代とチャージ料金(フリードリンク付き)

こちらは、フリードリンク制になっているシーシャ屋になります。

というのも、シーシャ屋さんの店員さんはシーシャの手入れというところで、非常に忙しくなっています。その中で、フリードリンク制にすることによって、お客さんが自分自身でドリンクを作ってくれる(持ってくる)ため、シーシャを作ったり、炭替えに集中することができます。

この仕組みをとっているシーシャ屋は、シーシャ代とチャージ料金が一定で決まっているケースが多いです。

チャージ料金とは・・・
簡単にいうと、いわゆる”席料”にあたります。
シーシャ屋さんという形態は、基本的にはシーシャ1台で長時間滞在することが可能になり、シーシャの料金だけではお店が回らなくなることがあります。
従って、スタッフのシーシャメンテナンスなどのサービスを対価としてチャージ料金を設定している店舗が多いです。

具体的に例を挙げてみると

  • 1人の場合:シーシャ一台+チャージ=1,500円+1,000円=2,500円
  • 3人の場合:シーシャ2台+チャージ3=1,500*2+1,000円*3=6,000円(一人2,000円)

このような形になっています。

④シーシャ代とチャージとシェア代

シーシャシェア

この形態に関しては、シーシャ台とチャージを取る形態や、シーシャ台とワンドリンク代だけを取るシーシャ屋の形態に追加で料金を加算する仕組みになっています。

このシェア代というのは、例えば2人以上でシーシャを注文する際に、一人1台でシーシャを注文するのではなく、二人で1台や3人で一台(シーシャ一台で二人しかシェアできないお店がほとんど)シーシャを注文する際に、二人目(シェアする人)に関しては、追加で必要になるお金のことです。

例を用いて説明すると、

2人でシーシャを1台注文した場合:シーシャ代*1+チャージ*2+シェア代*1

3人でシーシャを1台注文した場合:シーシャ代*1+チャージ*3+シェア台*2

このように料金がかかってくるようになります。

時間制について

時間制については設けているお店と、設けていないお店に大きく分かれます。

ちなみに関西のシーシャ屋であれば設けているお店がかなり少ないですが、東京のシーシャ屋は比較的多いようなイメージです。

設けているお店であっても、大体2時間ほどで時間制を設けている場合が多いように思えます。

時間制を設けていないお店であっても、1時間半ほどするとシーシャの味もかなり薄くなってきますので、シーシャの2台目の注文や台替えをお願いされるケースもあります。

シーシャ屋によっては、ホームページを持っていないお店、Google Mapにしか情報を載せていないお店もあります。そんな時は、電話番号を調べて料金システムを聞いておくのがいいでしょう。

例えば中の人が働いているBoa BASEでは、InstagramやTwitter、HPに料金システムの説明を記載しています。

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