シーシャを美味しく吸う方法シーシャの吸い方完全ガイド|初心者でも最後まで美味しく楽しむ方法シーシャを美味しく吸う方法

シーシャ屋に吸いに行った時に、最初はおいしかったけど味が途中から壊れてしまった経験もあると思います。

せっかく同じ料金を払うなら、美味しく吸いきりたいと考えているとは思いますが、最良のシーシャ体験をするには、吸い手側も意識をして吸う必要があります。

そんな、シーシャを吸い初めてある程度で、シーシャ屋を長くおいしいままで楽しみたい方に向けた記事になります。

※本記事は、初代SHISHA-1グランプリ優勝者であり、東大理系卒業という経歴も持つ、イブさんの寄稿記事になります。


シーシャプレイヤーはまずここを読んで

今回の本題は吸う側がおいしく吸うための記事であるが、店員はそれに甘えていいわけではない。

むしろ、どんな吸い方のお客様に対しても、おいしく吸っていただけるような調整をできるのが一流である。

実際どう頑張っても管理しきれない吸い方をするお客様がいるのは、僕も働いているのでわかる。それでもこちらの技術の追及で9割以上のお客様がおいしく吸えるように調整はできると感じている。

つまり、吸い手のせいにしているようでは永遠に成長できない。

自責思考。

お客様に責任を押し付けず、まずは自分に原因があると思って改善のための模索をして欲しい。

(あ、もちろんお客様にこの記事をオススメしてくれてもいいよ。)


シーシャを美味しく吸うために

ここからが本題、シーシャ屋で吸うときの話に入ろうと思う。

シーシャをおいしく吸うために(吸い方を聞くこと)

シーシャ屋でおいしくシーシャを吸いたい人が最初にやるべきことは、まず最初に吸い方を聞くこと。

きっと、遠慮してしまう人もいると思う。

でもシーシャ屋目線からしたら、聞いてくださるのはとてもありがたい。
説明がめんどくさいと思う人はいないだろう。

たまに、好きに吸ってくださいと言う人もいるが、その場合はその店員さんの態度を見て欲しい。

気だるそうにしていたら、多分めんどくさいだけ。その人のシーシャは吸わなくていい。


でも自信満々にそう言ったら、それはその人が調整力に自信のある証拠。その人を信じて好きに吸ったらいい。

話は戻るが、基本的には聞いてくれたら嬉しい。店員は「あ、しっかり吸う気があるんだ。」って思う。

おすすめの吸い方を聞いてもらった店員は、ノリノリで教えてくれるだろう。その通りに吸って、炭換えの度にしっかり吸えているか、フィードバックをもらうのがいい。

正直、言われたことを意識して吸っても味がなくなってしまったりして壊れる時は店員の能力不足。
店員が最良の管理をしても1割の人は味が壊れてしまう吸い方をすると仮定しても、アドバイス通りに吸えば残りの9割には入る。

それでも調整できないのであれば店員のせいにしていい。もっと精進せいって言ってあげたらいい。

シーシャをおいしく吸うために(思いっきり吸ってみよう)

これは店員さんに吸い方を聞けなかった場合、またはそれに答えられるだけの技量がなかった場合。

基本的には思いっきり吸ったらいい。

シーシャを美味しく吸おうとして、優しく吸ってしまう人がいるがそれは温度が上がる原因になる。基本的には細く優しく吸うとシーシャの温度は上がる。

丁寧を意識しすぎて温度が上がっている人を見かけることが多いので、困ったら思いっきり吸えばいい。強く吸ったら温度は下がるからだ。

ちなみに日本にはさまざまなシーシャ屋があり、チェーン展開する店舗もある。オペレーションが統一されている店も中にはあり、僕の中で1社のみ、思いっきり吸うとすぐ煙がでなくなる会社がある。その店に行くときはゆっくりと吸おう。

煙感が薄くて味が物足りない時は逆にゆっくりと細く吸うことをおすすめする。煙が薄いと言うことは熱が入りきっていないので、細い吸いをして温度を上げる必要がある。

しっかりと熱を込めて熱を溜めて、高温にするのがいい。

じゃあどんな時にどんな吸いをすればいいのかわからないと思うので、それも軽く書いておこう。

シーシャの温度管理

美味しく吸うために、ここからは吸いによる温度管理の方法を大まかに書いていこうと思う。

吸いのパラメータ

そもそも吸いがシーシャフレーバーの温度に影響することはご存知だと思う。知らない人はそうなんだ、と思って読んで欲しい。

じゃあ吸いを考える上で、何を意識したら良いのか。

吸いを変数、フレーバーの3次元的な温度分布を従属変数とすると、吸いには、3つのパラメータがある。

それは以下のようになる。

  • 吸いの強さ
  • 吸いの長さ
  • 吸いの時間変化

上の三つ以上のことを意識している人もいるが、吸いとはホースやステムの中を流れる空気の流れであるから、物理的な観点でみたら、この三つである。

一言でまとめると、吸いの強さの時間変化

横軸に時間、縦軸に吸いの強さをとるとグラフができる。吸いは全てこのグラフのみで表せるのだ。

ちなみに吸いの時間変化とは、一回の吸いの中でその強さを変えることを指すが、これは難しいのでまた専用の記事を書こうと思う。

また、吸いの長さも適切な感覚を掴むのがめちゃくちゃ難しいので、今回は飛ばそう。

一番簡単なのが、吸いの強さ、最初はこの一点を意識して欲しい。

吸いの強さによる温度調節

大切なことは最初に言っておこう

強く吸うと温度は下がり、弱く吸うと温度は上がる。

せっかくなので軽く原理の説明もしておく。

あ、ちなみに温度が上がるとか下がると言っているのはフレーバーの温度の話である。炭の表面温度やトップやヒートマネジメントシステムの温度ではない。

強く吸うと温度が上がるのは、強く吸った方が温度の低い熱風がフレーバーに当たるから。
逆に弱く吸うと温度が上がるのは、弱く吸った方が温度温度の高い空気がフレーバーに当たるからである。

直感に反するとは思うが実はこうなっている。

ちなみに、熱風というのは外気が炭の周りで温められたものである。強く吸うということは空気が早く流れるので、熱い炭の周りを通る時間が短い

逆に優しく吸うと、空気がゆっくり流れることになるので、その分炭で温められる時間が長いのだ。

以上、超ざっくりとした吸いの強さによる温度調節の仕方の説明である。

温度が高い、つまりは喉や舌などにピリつきなどを感じるときは強く、煙感が足りなかったり味が薄かったり、はたまた角が小さくなってしまってきたときは優しく吸うといいということである。

もちろん、ここら辺は物理学に基づいた話ではあるが、僕は物理に深く精通しており、シーシャに活かすためだけに講義を履修したくらいなのでこの情報は信じて良い。

疑問があるならいぶに、文句があるなら東京大学に連絡して欲しい。

最後に

今回はシーシャ屋でおいしく吸うためのコツを書きました。

本来であればもっと細かく、どんな時はどんな吸いをする必要がある、みたいな分岐があるのですが、

今回は大まかに3通り。

  • 聞けるなら店員さんに聞く。
  • 煙がしっかり出ているのであれば思いっきり吸う。
  • 煙が薄いのであれば優しく吸う。

これを抑えているだけでかなり変わります。

今後はもっと粒度の細かい話も書いていくので、お楽しみに!!!