MALAKI(マラキ)とは
マラキは、アラブ首長国連邦で誕生した最新のシーシャフレーバーブランドです。
MALAKIは伝統的なレシピといくつかの現代的なひねりを組み合わせており、そのフレーバーは優れているだけでなく、最初から最後まで一貫しており、長持ちすることは言うまでもありません。
従来の高品質の製品が木質で茎が多くて扱いづらいことに課題を感じたMALAKIは、高品質なタバコの葉や成分を使用し、タバコの葉を一つ一つ手作業で剥がしてローストし、業界で最も滑らかで最も風味豊かなフレーバーを作ることに成功しました。
また、HPや製品のデザインがとても洗練されており、他のシーシャブランドと比べると頭ひとつ抜けたスタイリッシュさがあります。
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MALAKI – Copacabana(コパカバーナ)の特徴
copacabanaはブルーベリーがベースのすっきりとしたフレーバーです。
吸い始めにはブルーベリーとアイス（ドザジ）のような清涼感があり、煙を吐く際にラズベリーに近い香りが加わります。
コパカバーナはリオデジャネイロの海岸の名前で、公式サイトによると愛、情熱、祝福の夜のために作られたフレーバーとのことです。若干のケミカル感があり、ブルーベリー系に多い酸味はなくブルーベリーやラズベリーの甘さがしっかりと感じられます。
また、清涼感も一定あるため甘ったるいことはなく、単体でもすっきりと楽しめるフレーバーです。
ベリー系特有のキック感はありますが、他ブランドの似たフレーバーと比較して特段強い訳ではありません。高温度帯で蒸らした後に落ち着かせることで美味しく作れるのではないでしょうか。
今回の作り方としては、立ち上げでフラットタイプの炭を３つ縦に置き、ターキッシュリッド、80feet ESPANAを使用しました。4分程度蒸らし、温度を安定させるタイミングで、フラットタイプ2つ縦置きに変更しています。
全体として、完成度の高いミックスフレーバーで、ワイルドベリーチル（ソーシャルスモーク）のケミカル感を抑えたような印象です。
MALAKI – Copacabana(コパカバーナ)のおすすめミックス
すっきりとしたフレーバーかつベリー系なので、単体でも楽しめ、ミックスもしやすいです。今回は、フルーツ系のミックスをご紹介します。
・コパカバーナ×ライチ×パッションフルーツ – ライチの甘みとパッションフルーツの酸味・甘みがうまくマッチしてくれます。
・コパカバーナ×ブルーヘブン×ブルーベリーマフィン – ブルーベリーの甘さを全面に押し出したようなミックス。間違い無いです。
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