#1 マキシムさんってどんな人? - MAXIM(マキシム)さんのQ&A質問コーナー

#1 マキシムさんってどんな人?- MAXIM(マキシム)さんのQ&A質問コーナー

MAXIM(マキシム)さんのQ&A質問コーナー、ついにスタートしました!

こちらのコーナーでは、”マキシムさんに聞きたいこと”を皆さんから募集し、その中から毎回いくつかの質問を選んでマキシムさんに回答していただきます。

今回は初回ということで、まずはマキシムさんのことをみなさんに知ってもらえるように、プロフィール、自己紹介のような回にしようと思います!

それでは本編へどうぞ。

#1 マキシムさんってどんな人? - MAXIM(マキシム)さんのQ&A質問コーナー

シーシャを知ったきっかけ

──300日以上継続されている毎日シーシャの印象がとても強いのですが、逆にどのようにシーシャを知り、初めて吸ったのか、そのきっかけを知りたいです。

マキシム:きっかけとしては20ぐらいの時にシーシャが流行ったんですよね。1次ブームだか2次ブームだったか。僕が大学生の時の時に大学の近くの池袋のチルインに行ってました。2013~14あたりですね。
当時インスタのストーリーにシーシャを投稿して共有するのが流行っていたんですけど、それで知ってハマりましたね。

──そのころはどれくらいシーシャ屋さんがありましたか?

マキシム:そうですね、関東だとチルインさんとノースさんぐらいしか無かったかもしれないですね。
それこそそのころは同期の大学生とシーシャを吸ったりして、ミーハーな気持ちで楽しんでました。

──人生で初めてのフレーバーとか覚えてたりします?

マキシム:さすがに覚えてないなあ(笑)でも、最初の頃ダブルアップルを吸わされて、当時ダブルアップルが苦手になった思い出はありますね。今はもちろん大丈夫ですけど。

シーシャ専門の不動産仲介

──マキシムさんのツイートなどで、シーシャ専門の不動産仲介をされているのを拝見したのですが、具体的にどんなことをされているのですか?

マキシム:シーシャ専門の不動産仲介をやらせてもらってます。通常の仲介業者さんだったら条件にあった物件を出してくるっていう形になるんですけど、それだけではなくシーシャに使いやすい物件を探したり、シーシャに対して偏見のあるオーナーさんであったりに対して、オーナーさんが持っている不安な要素を取り除いて安心してもらえるように説明をしています。例えば最近ではシーシャをカフェのような形態で提供していたり、ホテルでも取り扱われていたりしているので怪しいものではない、といった説明ですね。そういった説明をした上で、シーシャで審査(オーナーの許可が)を通していくのがメインではあります。
それ以外にも、シーシャ屋を開業するにあたって必要なもの、例えばフレーバーだったりパイプ、内装など、そういったものも含めて一貫して準備します。なのでシーシャ屋やりたいってなったら物件契約から開店までサポートさせていただいてます。愛です!
その上で他の仲介業者さんと同じく1ヶ月分の手数料だけいただく形で運営しております!変な手数料はいただいておりません。これは僕がシーシャ屋さんを広げるためのお手伝いをしたいという理由と、その時には他に頼む理由が無くなるように通常の業者さんと同じ料金でご案内しております!です!


あとは、お店開店した後もお店に足を運んだり、SNSでのプロモーションなどもさせて頂いてます。

シーシャに関わる上での目標

──シーシャがとても好きで、精力的に活動されていると思うのですが、シーシャに関わる上での目標などありますか?

いい質問っすね。シーシャに関わる上で日本のシーシャってとても繊細で、美味しいなあと思っていて。実際に海外で吸ったことはまだないんですけど、(実際に海外でシーシャを吸った人に)聞いた話で豪快にフレーバーを詰めて、高火力で熱してといったものと比べて、(日本では)層にしたり、炭をこことここに置いて…といった感じで細かく丁寧にやってるのって世界でも少ないんじゃないかなと思っていて。
なので今はまだ市場が未整備ながら伸びてる業界である日本の”JAPAN SHISHA”の地盤を、協会の設立なども含めしっかり固めて、島国で食い合うんじゃなくて、協力しながら日本のシーシャを世界に打ち出していきたい、世界で戦っていきたいというのが1番の目標ですね。

──海外ではまだ吸ったことがないと仰ってましたが、どこの国のシーシャを吸ってみたいですか?

マキシム:来年、トルコとアメリカに行く予定なのですが、DOZAJ JAPANをされてるSHISHA BROTHERS(シーシャブラザーズ)さんで吸ったシーシャが最近では一番衝撃だったので、その衝撃を本場のトルコで経験したいという気持ちはありますね。
アメリカは聞いた話によるといわゆる”映え”的な要素がすごいらしいので、そういったところは興味ありますね。
本当はロシアいきたいですけどね、めちゃくちゃ盛り上がってるんで。ロシアは少し日本に(国民性が)似てると思っていて、寒いので家にこもって、自分に向き合うような国民性があると思うんですよ。だからシーシャも盛り上がってるのかなと。そういったことも含めてロシアは興味がありますね。

番外編

ここからはシーシャから一歩離れたマキシムさんについてのあれこれをお聞きします!

──マキシムさんの出身はどちらですか?

マキシム:福岡です!

──いつも楽しくストーリー見させてもらっているのですが、ガタイの良さにびっくりしています。スポーツは何かされていたのですか?

マキシム:それでいうとボクシングですかね。高校の頃にミドル級でボクシングやってました。

──ミドル級ってMAX何キロまでなんですか?

マキシム:75kgですね。高校入学当初で90kgほどあったので、そこから15kg落としました(笑)
僕の体重変遷がハンパなくて、もともと小6で100kgぐらいあって、学年に1人2人いるめちゃでかいやつみたいな感じでしたね。中学では野球してたので90kgぐらいまで落ちて、高校ではボクシングしたかったんですけど「75kgまでしか出場できないよ」って言われたので、「15kg落とすのでやらせてください」って言ってボクシング始めた感じですね。毎回試合のたびに10kg以上絞ってたのでテスト期間とかはフラフラしながら頑張ってましたね(笑)

今はどれくらいなんですか?

マキシム:今は120kgぐらいですね。110kg〜120kgぐらいに結局落ち着くというか、ナチュラルな感じですね。単純に太っていることに負い目を全く感じていないので、今後も別に痩せようとかは思ってないですね。今でこそ120kgなんですけど、22〜3の頃は最高160kgとかでしたね(笑)息してるだけで大変でしたね。体格は完全にお相撲さんでした。

──まだ公にできない実は…なこと教えてください!

マキシム:公にできない理由があるから、公にしてないんやけどなあ(笑)何かあるかなあ…でも公にしてないことで言うと、MAXIMっていう会社名に変えようと思ってます。そこでは主にシーシャ関連の事業を引き続きやっていきます。
実は僕香りがとても好きで、まあシーシャも香りで感じるものじゃないですか。なのでそれこそ香水とか、ルームフレグランスとかたくさん持ってるんですけど、将来的にはMAXIMというブランドを香りのルイヴィトンのようなブランドにしていきたいと思ってます。僕のビジネス的な最終的な野望はそこですね。今はもちろん日本のシーシャを広めてっていうところでやってるんですけど。

MAXIM(マキシム)さんのプロフィール

MAXIM
(マキシム)

マキシムさんの本業はシーシャ専門不動産仲介。物件の選定から審査はもちろん、開業までに必要な”出店エリアの選定”、”シーシャ器具の調達”、”コンセプトの設計”など店舗運営に必要なものを準備するためのサポート、オープン後のSNSでのプロモーションまでシーシャ屋さんに特化した手厚い開業支援を行なっている。
毎日いろんなシーシャ屋さんを巡ってシーシャを嗜む”毎日シーシャ”は300日を突破。
そして何よりももちろん、無類のシーシャ好き。
Twitter : @maximshishaken
Instagram : @maxim_shisha_kentaro