ここ最近だけでもかなり多くの新たなシーシャのフレーバー、ブランドが生まれてきました。
その中には、いまいちのものもあれば、今後絶対に定着していくであろうフレーバーも多数あります。
そんな中で、今回は、「HOOOKAH-SHISHA.com」と言うアメリカ大手のシーシャ情報サイトで取り上げられていた、ここ最近でリリースされたフレーバーの中でも特に試すべきフレーバーを6つ紹介します。
Cool Cucumber -AZURE
まず一つ目は、AZUREの Cool Cucumberです。
Azureには、昨年、Rio Mint、Royal Raspberry、Cola、および最新のAppleCiderなどのいくつかの新しいフレーバーをリリースしています。
そして、こちらのcool cucumberです。皆さん知っているように、キューカンバーとは、「きゅうり」のことです。
こちらは、ゴールデンリーフとダークリーフと呼ばれるタバコの葉を使用したフレーバーになっているようで、この記事の参考にもしている「HOOKAH-SHISHA.com」が監修チームに参加しているフレーバーだそうです。
味としては、きゅうりの青さと、ミント由来のさっぱりとした仕上げがなされています。
ブランドによると、「スライスしたきゅうりを氷の上に乗せて、さらに上から、砂糖をまぶしたような」味になっているそうです。
日本でもまだあまり、きゅうりのフレーバー自体とお目にかかることが難しいですが、こちらのフレーバーも夏にぴったりそうなフレーバーになっています。
Crafted3 – AL FAKHER
こちらは、AL FAKHERの中でも、”Crafted Batch”というタイトルの特別に作られたコレクションのうちの一つのフレーバーになっています。
このシリーズでは、フレーバーの名前が使われたシロップの味(フルーツなど)ではなく、単なる数字で表現されているようで非常にシンプルでかっこいいですね。
ただ、ただの数字を見ても中の味がわからないので困ることも度々ありそうです、、、。
このフレーバーの味は、レモンとライムで構成されたさっぱりとしたフルーツのミックスです。
ですが、非常に特徴的なのが、こちらのブレンドでは、グリーンティ、つまり緑茶がのフレーバーもミックスされていることです。日本人の皆さんは、絶対にこちらのミックスを試してみるべきですね。
こちらのボックスを開けると、すぐにライムとレモンの香りを感じます。ただ、吸ってみるとその後味で緑茶を感じることができるそうです。
このミックスでの緑茶は、サッパリとした香りの役割というよりかは、甘味を付け足すようなイメージです。
元がレモンと、ライムのサッパリとしたものになっているので、非常にバランスの取れたミックスになっているようです。
Açaí Cream – Zomo
こちらは、日本でもまだまだあまりお目にかかることができないブランド「ZOMO」からのフレーバーです。
Zomo is back baby! This Latin brand first appeared on our site with a hard to read logo and a handful of blends we hadn’t experienced. Then they disappeared and re-emerge last year with a bold new design, plus super fresh blends.
hookah-shisha.com
hookah-shisha.comでは、zomoのロゴの読みにくさを皮肉っているようです。アメリカ流の面白さですね。
では、本題の今回ご紹介するフレーバーは「アサイークリーム」です。
名前からして非常に美味しそうなミックスですね。
アサイーは、ベリーのような味がするフルーツになっています。ベリーの独特な甘さに加えて、それとバランスを取るように、クリーミーさを追加しています。
また、ただのあまあまフレーバーではなく、後味が非常にサッパリしているのが特徴だとのことです。
ぜひ、試してみたいフレーバーの一つですね。
Concord Grape – Trifecta
続いてご紹介するのは、TRIFECTAの「CONCORD GRAPE」です。
コンコルドとはどんな意味なのでしょうか?
味としては、グレープジュースを飲んでいるかのようなジューシーなグレープになっているとのことです。
最初から最後まで非常にワイルドな仕上がりになっているとのことです。また、もう一つ重要なのは、こちらのコンコルドグレープは、ダークリーフで制作されているとのことです。
フルーツ系で思いフレーバーで思い浮かぶのは、ダブルアップルなどですが、グレープも追加されたことになります。
こちらのミックスには、ミントを軽くミックスして少しサッパリさを加えても最高になりそうですね。
こちらのフレーバーを監修したトライフェクタは、「スパイスバナナ」や「ペパーミントシェイク」などもリリースしており、非常に興味深いフレーバーを多くリリースしています。
こちらのブランドからは目が離せませんね。
Sour Cherry – Fumari
FUMARIは、毎年毎年非常にレベルの高いフレーバーを新たにリリースするため、常に気が抜けないブランドのうちの一つです。
そんなFUMARI(フマリ)から新たなフレーバーがリリースされました。
こちらは、さくらんぼとは言えども酸っぱさを感じることができるミックスになっています。
「SOUR」と言う単語がすっぱいと言う意味であり、あえてそれをフレーバーの名前に追加しているだけあります。
このフレーバーの酸味は非常にアメリカの界隈からは評価が高いのでぜひ試してみたいですね。
Cherry Limeade – Tangiers
最後にご紹介するのは、TANGIERSの「cherry limeade」です。
また、チェリーかと言う感じですが、美味しいらしいです。
また、Tangiersですが、2000年ごろからあるブランドだそうですが、一度に多くのフレーバーをリリースすることが有名だそうで、今回も非常に注目された新フレーバーのリリースだったそうです。
Tangiersは、レモネードのフレーバーを廃止したそうですが、それに代わるのがこちらの「チェリーライムネード」です。
ライムネードとは日本ではあまり聞かないですが、レモネードのライム版なのでしょう。
ライムとタバコの間に、チェリーが散りばめられたような、シーシャのガツンとした吸いごたえのなかで、ライムの甘みと酸味に加えて、チェリーの酸味と甘味がさらに加えられているようなイメージです。
こちらのフレーバーは喫煙時間も長いことが評価が高いらしく、ファンネルボウルで、2時間半から3時間ほど満足に吸うことができるとのことです。
今回のご紹介は以上になります。
CLOUDでは、他にも多くのシーシャのフレーバーに関する記事をリリースしていますので、ぜひ全てチャックしてみてください。