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ダークリーフの特徴・注意点・代表的なフレーバー

これまでにいろんなシーシャ屋さんを巡ったり、家でシーシャを作ったことがある方なら一度は考えたことがあるかもしれません、「もっとガツンとくるシーシャが吸いたい」と。

そんな時におすすめなのが”ダークリーフ”なのです。一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?今回はそんなシーシャ強者愛用のダークリーフについて解説していきます。

 

 

 

ダークリーフとは?

ダークリーフを説明する前に、まずはブロンドリーフについて説明します。

ブロンドリーフというのは、我々が普段よく吸っている、みなさんがパッと思い浮かべるようなフレーバーのことです。

ブロンドリーフのフレーバーを製造する際には、まずタバコの葉を洗浄し、葉のニコチン含有量を減らすことによって製造されます。

一方、ダークリーフのフレーバーは、濃く黒っぽい色合いをしている葉のタバコです。

製造工程にタバコの葉を洗浄し、ニコチン含有量を減らすという工程が存在しない為、葉のニコチン含有量が本来のまま維持されているのです。

このような違いから、ブロンドリーフとダークリーフには一般的に10倍ほどニコチン含有量に差があると言われています。

 

ダークリーフを吸う際の注意点

先ほどダークリーフにはブロンドリーフの約10倍のニコチンが含まれていると言いましたが、これが吸った時の煙の強さに影響しています。したがって、ダークリーフフレーバーを吸う際にはもちろん注意しなければいけないことがあります。

ヤニクラです。

普段からタバコやシーシャを吸い慣れている人ならある程度の耐性はあるかもしれませんが、初めて吸う際は十分に体と相談しながら楽しむことを強くおすすめします。

また、ダークリーフのフレーバーは開封してすぐ使用すると独特の匂いや肺が痛くなるような感覚がする場合があるので、開封後半日〜1日ほど空気に晒す必要があります。

 

ダークリーフフレーバー

ダークリーフを取り扱うブランドはそう多くなく、ある程度限られています。その中から今回は3つのブランドと個人的なおすすめフレーバーを紹介します。

Tangiers

Tangiers

Tangiersは、初めてダークリーフを作ったメーカーであり、今でもダークリーフといえばTangiersという位置を確立しています。

他のブランドと比べてもダークリーフフレーバーの種類が豊富で、様々な味から気になったものを選ぶことができます。

個人的にはCaneMintとKashmirがおすすめです。

Tangiers

 

Trifecta Dark Blend

trifecta dark

Trifectaは2016年にダークリーフ市場に登場し、今日に至るまでその存在感を高めています。

個人的にはEnigma、Indian Kheerがおすすめです。

Trifecta Tobacco

 

Azure Black Line

Azure Black

AZUREは2017年ごろにシーシャフレーバーを販売し始め、そのAzure社が販売するAzure Black Lineは革新的でユニークなフレーバーが特徴です。

個人的にはRoyal Queen、Cosmosがおすすめです。

 

いかがだったでしょうか?普段とは違うフレーバーを吸ってみたい方は一度試す価値アリです!

 

 

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