シーシャ屋にはもちろん人気なお店とそうでないお店があります。その理由はどこにあるのでしょうか?
シーシャ屋さんでお客さんがしてはいけないこともありますが、その逆もあります。
それは私自身もシーシャ屋で働いている身として、お客さんが安心してゆったりくつろげる場を提供するためにしないようにしようと心掛けていることでもあります・
今回は、「こんなシーシャ屋はダメ」特集です。
炭替えにお金がかかる
これは、お客さんや知り合いから耳にしたものです。関西や首都圏など、シーシャ屋さんが互いにしのぎを削るようなエリアでは見かけることはほとんどないのですが、地方のシーシャ屋さんで、炭替えにお金がかかることがあるようです。
そのエリアに住んでいる人からすると、他のシーシャ屋さんに行ったことがないこともあるので、気づかないかもしれませんが、炭替えにお金がかかるシーシャ屋さんは珍しいです。
ただ、前提としてそもそも短時間のシーシャを提供するお店(シーシャがメインでないことが多い)に関しては何も問題ありません。シーシャ専門店であるにもかかわらず、です。
シーシャは基本的に1時間から1時間半以上は吸うことができます。ただし定期的に炭を交換した場合です。シーシャを吸いながら作業をしたり、本を読んだり、お話をしたりとリラックスできるのがシーシャの良さです。ぜひそんなシーシャの良さを時間を忘れて楽しめるお店を探しましょう。
炭の交換をなかなかしてくれない
これにはいろいろ理由があると考えられます。お店が忙しい、忘れていた、そもそも変える気がない、、などです。忙しいのは仕方がない部分もあります。応援してあげてください。しかし、そうでないことも多いです。
炭替えをしなければ、もちろん炭が小さくなり煙がでなくなっていきます。これでは十分にシーシャを楽しむことができません。
煙が出なくなってきたな、、、と感じたのに店員さんがなかなか炭を替えてくれない場合は、遠慮せずにその旨を伝えましょう!
座席がくつろぎずらい
シーシャ屋さんでの滞在時間は大体2時間ほどが多いです。なので、ソファや椅子など、お客さんが座る場所には拘っているシーシャ屋さんが多いです。
しかし、椅子が極端に硬かったり、椅子が狭かったりすると、とても2時間は座っていられません。もっとリラックスできるお店を探しましょう。