秋には夏の終わりで外出しやすくなり、キャンプに行ったり、シーシャ屋巡りをしたりするのが風物詩ですね。そこで、この記事では、秋におすすめのFUMARIを使ったミックスを5個のミックスでご紹介します。
それぞれのフレーバーの配分まで、パーセンテージでご紹介していますので、参考にしてください。
【50% ミント】＋【35% フレンチバニラ】+ 【15% スパイスドチャイ】
最初のミックスの提案は
FUAMRIのミント＋フレンチバニラ＋スパイスドチャイ
このミックスでは、ミントのフレーバーをボウルのベースとして、全体に重さでいうと50%を敷き詰めてください。ただきつく詰めすぎないようにしてください。
そのベースの上に、円の３割をスパイスどチャイ、８割をフレンチバニラが占めるように敷き詰めてください。
このミックスのゴールとしては、冷えたチャイの最初の一口のように感じる味を創り出すことです。
つまり、甘さの中で冷たさも感じられ、甘さをきちんと感じる味を作ることです。
甘さと、冷たさ、スパイスをベストな配分で入れることで、再現性の高い味を創り出すことができます。
【70% ミントチョコレートチル】＋【30% チェリー】
次の提案は、
FUMARIのミントチョコレートチル＋チェリーです。
チェコレートの甘味と、ミントの冷え感を感じつミントチョコレートチルに、少しビターさを咥えるために使うのがチェリーです。
甘いチョコレートが少し、ビターチョコレートによっていくのが感じられると思います。
このコンビネーションによって、甘さと苦味がうまくバランスとられるようになります。
ミントチョコレートチルに含まれる軽めのミント感が、チェリーの新鮮さを際立たせるような役割を果たしています。
【60% シトラスティー】＋【20% スパイスドチャイ】+ 【20% ダブルアップル】
FUAMRIのシトラスティー＋スパイスドチャイ＋ダブルアップル
アップルパイが嫌いな人は少ないと思います。このミックスは、アップルパイと紅茶（チャイ）を一緒に楽しむ瞬間をシーシャの煙を借りて実現するようなミックスです。
チャーリーとチョコレート工場での、バイオレットが巨大なバルーンになってしまったシーンを思い出しますね。あのシチュエーションではガムを使って、食事のシーンを再現していましたが、ここでは、シーシャを使って再現します。
ダブルアップルで果物を表現し、チャイでパイの甘みを、シトラスティーで甘みをバランスよくするというそれぞれの役割をは足している組み合わせになっています。
詰め方としては、詰める前にブレンドせずに、ボウルで６：２：２の配分で均等に詰めてください
【60% バナナカスタード】＋【20% ホワイトピーチ】+ 【20% ミント】
FUMARI ミント＋バナナカスタード＋ホワイトピーチ
こんなの合わないわけないやん。っていう組み合わせですね。
アメリカ人が食後の冷蔵庫に向かって創り出す組み合わせがこのような感じですね。
冷えたバナナとホワイトピーチをボウルに盛り合わせてその上からカスタードクリームを添えているような状況を口の中で煙を使って再現できるのがこのミックスです。
配分としては、バナナカスタードを６割にしていますが、ホワイトピーチの配分を６割にしてもいいです。
ミントは、冷めた感じを表現するのと、バナナカスタードとホワイトピーチを繋ぎ止めるような役割を果たしています。
【70% モカチーノ】＋【30% レモンルーフ】
FUAMRI モカチーノ＋レモンルーフ
この組み合わせはコーヒーショップでの一皿を表現しています。
モカチーノのフレーバーで完全な甘さを作り出し、バランスを取るためにレモンルーフを追加で上から振りかけるようなイメージです。
この秋の時期に、朝からカフェに行ってモカを飲みながら、甘いレモンシフォンケーキを流し込むのは最高ですよね。まさにそれです。
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