シーシャを楽しむにあたって一つぶつかる疑問があります。それは、
“どのフレーバーがいいの?” ”ブランドもたくさんあるし、味もたくさんあって選べない”
そこで、この記事では、アメリカ初の世界で最もポピュラーなフレーバーの一つであるFUMARIのフレーバーを全体的にレビューします。
FUMARIについて
FUMARI社は,1997年にアメリカのサンディエゴで生まれました。元々はサンディエゴのシーシャラウンジから生まれたブランドだそうです。
FUMARIは少量生産しているため非常に高品質なフレーバーとして知られています。また、FUMARIのフレーバーは全て手作りされており、生産と同時に真空パックするため非常に高品質な状態で届きます。
また、顧客満足度が高いのには、フレーバーが悪い状態で届いた場合には90日間の返品保証があることも理由の一つとして挙げられます。
さらに、FUMARIは動物実験や動物性の成分を使用しないため、100%ビーガンフレンドリーなフレーバーです。これはあまり知られていない素晴らしい事実です。
こちらがFUMARIの歴史です。
FUMARIの歴史
1997 サンディエゴ初のシーシャ屋をオープン。
2001 新しいフレーバーの開発をシーシャ屋で開始。
2002 フレーバーの最初のフレーバーのバッチのリリース、Fumari.comが稼働。
2005 FUMARIの卸売サービスが他のラウンジや店舗に提供されるようになる。
2006 FUMARIの小売サービスが誕生。
2012 FUMARIの世界進出開始。
2016 開発拠点を新しい最先端の施設に移転。
2019 流通国が30カ国以上に達する。
FUMARIのホームページはこちら
Fumari produces premium hookah tobacco shisha that's made in…
FUMARIのフレーバーの特徴は?
FUMARIのフレーバーの特徴としては以下が挙げられます。
①チャックで密閉されるため、非常に保存性が高く新鮮
②シロップの量が多い
③フレーバーの味の再現性が高い
これらの特徴からもFUAMRIのフレーバーがシーシャ業界で非常に人気を集めている理由が伺えます。
また、悪い点としては、やはりシロップが多い分味の出かたにムラがあることが挙げられます。自分で作ってみてもわかりますが、シロップが多いと、ある時はよく味が出て(むしろ出過ぎる)、1時間ほど経過すると味が極端に薄くなることがあります。
シーシャ作りの初心者には少し扱いづらいフレーバーでもあります。
FUMARIのフレーバーの味は?
続いてFUAMRIのフレーバーの味についてです。
①シロップが多いため、煙が上質でまろやか
②味の再現性が高く、美味しい
③シロップが多いため、味が濃い
フレーバーの特徴ともかぶるのですが、フレーバーのシロップが多いため、味が非常に濃いことが最も特徴的だと言えます。
また、研究に研究を重ね、手作りでフレーバーの製造がされているため、フレーバーの味の再現性が高いのも特徴です。
シーシャ初心者の方にもはっきりとわかる味だと言えます。
FUMARIのおすすめフレーバーは?
FUAMRIのフレーバーは約40種類ほどあり、非常にさまざまです。その中でも特におすすめなFUAMRIのシーシャフレーバーを3つご紹介します。
1.ミント
FUMARIのミント味のフレーバーはシーシャ業界ではかなり流通しています。
その理由の一つに、FUAMRIのミントはミックスが前提に作られていることがあります。
そのため、ミントの清涼感も控えめに作られています。
ミントは単体で吸うことはあまりないですが、ミントをミックスしたシーシャを吸うのであれば
FUMARIのミントを試してみてください。
2.アンブロシア
FUMARIのアンブロシアは、所謂メロン味です。
非常にメロン味の再現度が高いです。あまり、FUMARIのフレーバーはシロップが多い分、他社の
フレーバーとミックスしにくいですが、アンブロシアはミックスしても安定した味を作ることが
できる印象です。
3.カリビアンコラーダ
カリビアンコラーダはココナッツ&パイナップル味です。
イメージされた通りのトロピカルな味になります。
カリビアンコラーダはココナッツとパイナップルがすでにミックスされたフレーバーですので
カリビアンコラーダ単体で吸っても非常に美味しいフレーバーです。