こちらの記事は、日本のシーシャシーンにおける興味深いプレスリリースを取り上げさせていただいております。
花を贈るきっかけづくりのブランド「HANARIDA」を手がける僕と私と株式会社が、9月8日(水)にデジタルデトックスカフェを原宿にオープンしましたようです。
HANARIDAとは?
HANARIDAとは『大切な人に花を贈る』きっかけ作りのブランドで、 花を贈る人を増やし日本を幸せにしたい、という願いから設立されたそうです。
今回手がけるデジタルデトックスカフェ以外にも、書籍や枯れないアクセサリー、食べられるお茶といったユニークな商品を展開しています。
花や木々で彩られた内装
店内はプロのフラワーアーティストによって花や木々が彩られています。全て本物の花や木々を使用しているそうで、室内にいながらも植物の生き生きとした様相を楽しむことができます。 また、自然の光が差し込む日中と、暖色系のライトで照らされた夜で異なる雰囲気を味わうことができ一日居ても飽きない居心地の良い空間が広がります。
昼と夜のどちらも訪れてみたいですね。
ドライフルーツシーシャ「花煙」
HANARIDAが独自に開発したお花と茶葉のドライフルーツシーシャ「花煙(はなけむり)」を提供しています。「花煙」はノンニコチン・ノンタールのため、普段シーシャや煙草を吸わない方でもお楽しみいただけます。
お花と茶葉のドライフルーツシーシャ、とても気になりますよね。
店内にはたくさんのお花や木々があり、シーシャからもお花を感じられる。
まさに五感でお花を楽しむことができます。
取り扱いシーシャパイプ
HANARIDAの取り扱いパイプについては公式サイトに記載がなかったため、公式Instagramを拝見させていただきました。
ODUMANのSMOKE TANKやSHISHA BUCKSのCLOUD MINI、AEONのVYRO、WOOKAHなどがあるようです。AEONのVYROはWOOKAHについてはそこまでメジャーではないので、パイプについての説明を記載させていただきました。
(ODUMAN SMOKE TANK)
(SHISHA BUCKS CLOUD MINI)
(AEON VYRO)
AEON VYROは2018年以来、度重なる設計、開発のテストを経て完成した新機材です。
他にはない特徴的なボディとブローアウトバルブを備えており、
密閉度の高いホース接続部分の構造が空気漏れを防いでいる点など、
機能面とスタイリッシュさを併せ持った機材となっております。
引用 https://hookah.tokyo/c-item-detail?ic=H0701
(WOOKAH)
WOOKAHとは、wood(木)と、hookah(水パイプ)の単語を掛け合わせた造語となります。
フランクフルトで開催されるShishaMesseにて、「年間最優秀製品賞」を受賞したポーランド製のプレミアムシーシャ。
引用 https://hookah.tokyo/c-item-list?category_id=5&parent_category_id=1
どれもHANARIDAの内装にぴったりなおしゃれなパイプになっています。
デジタルデトックス
毎週日曜日はデジタルデトックスデーとなり、スマホ・PCの使用はNGだそうです。
携帯を預けると、ドリンク一杯無料などのサービスも展開しています。
カフェに見えないその内装とボードゲームなどの仕掛けで、スマホが無くても自然と会話が弾む、 まるで自宅のような空間を楽しむことができます。
日頃のデジタルデバイスによるストレスを煙と共に吐き出しみてはいかがでしょうか。
インフォメーション
営業時間: 11:30 – 24:00 定休⽇無し
※緊急事態宣⾔下の9/12(⽇)までは20:00閉店
所在地:東京都渋⾕区神宮前4-27-2
Section L Pop-up House 2F JR原宿駅より徒歩7分
HANARIDAのシーシャの価格は?
シーシャ 1台3000円(2人までシェア可)
トップ替え 1500円
ドリンク 400円〜
値段感としては、一人3000円~4000円ほど準備しているといいでしょう。
まとめ
HANARIDAでは、都会の喧騒を離れたくつろぎを提供しています。
最近は、HANARIDAのように今までなかったようなコンセプトのいけてるシーシャ屋さんが増えている印象ですね。
日本のシーシャシーンを盛り上げていきたいCLOUDとしては嬉しい限りです。
日々の疲れをデトックスしたい方は是非HANARIDAに訪れてみてはいかがでしょうか。