こちらの記事では、海外では日本ではほとんど全くお目にかかる事ができないシーシャパイプブランドをご紹介します。
今回ご紹介するのは、ドランゴをモチーフにしたシーシャパイプブランド「Kalyanbali ArtStudio」です。
ボトルの形が非常でユニークな芸術的なブランドになっています。
シーシャパイプブランドというよりかは、アーティストの作品のようなイメージです。
Kalyanbali ArtStudioとは?
こちらのブランドはインドネシアのジュエリーアーティストが制作しているシーシャパイプのようです。
インドネシアでシーシャラウンジの経営も同時にしているようです。ホームページはこちらです。
となってくると、実際に日本でこちらのシーシャパイプを手に入れるのは相当に難しそうですね。
ただ、日本への配送が可能かどうかはさておき、ネットで販売はしているようです。
皆さんの予想通り、こちらのブランドのシーシャは、一台10万円を超えてくる値段でそれぞれ販売されています。
実際に調べてみると、ドラゴンの形をしたシーシャパイプだけでなく、仏像や、像などをモチーフとしたシーシャパイプも見つける事ができました。
魅力的で、インテリアとして家に置いておきたいデザインばかりです。
Kalyanbali ArtStudioのシーシャパイプ
では、実際にKalyanbali ArtStudioのシーシャパイプや、その他にもマウスピースなどを制作していましたので、インスタグラムから引用させていただいてご紹介させていただきます。
こちらがドラゴンをモチーフとしたシーシャパイプになっています。
ドラゴンの口から煙が排出される仕組みになっており、非常にユニークな仕組みかつ、ユニークなデザイン。
ボトルのグラスも全てのデザインで異なっており、それにあわせて土台の木材も自然のものをそのまま合わせて活用しているようなデザインになっています。
こちらは仏像をモチーフにしたデザインになっています。
このシーシャを吸うのは少し気まずい気持ちがしそうですが、デザイン性は世界最高です。
こちらは、少し奇妙なデザインです。土台がおそらく銅の加工によって作られており、非常にクールなデザインになっています。
こちらのデザインのように、ドラゴンやその他の生き物以外に、ユニークなデザインをしたシーシャパイプも製造しているようです。
Kalyanbali ArtStudioを見つけるには?
今のところこちらのブランドを見つけるには、インスタグラムか、直接名前で検索をかけてみるしかないようです。
ただ、今のところ見つけたのはこちらのウェブサイトのみになっています。
インドネシアのバリ島のアーティストによるデザインと制作になっているようです。
ジュエリーのショップと、シーシャラウンジもこちらのデザインのみを扱ったコンセプトでオープンしているようです。
一度は足を運んでみたいですね。
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