今回は、シーシャ屋でのシーシャではなく、シーシャを持っている方向けの記事です。また、今シーシャを持っていない方であっても、これからシーシャの購入を考えてらっしゃる方は、シーシャが活躍するシチュエーションを参考にして、それにあったシーシャを購入するのもいいかもしれません。
海外では、実はシーシャはシーシャ屋(シーシャラウンジ)だけではなく、自宅やアウトドアで楽しむものとして考えられています。
日本ではあまり主流になっていない、アウトドアシーシャ(インドアシーシャも紹介していますが)の参考にしてみてください。
野外ピクニック&シーシャ
やはり、屋外でのシーシャは格別です。
ピクニックは、日々の生活から脱して、リフレッシュするには非常にいい機会だと思います。ピクニックに弁当やお酒を持っていくのに加えて、シーシャを持っていくのはいかかでしょう。
ピクニックではフルーツを食べることも多いかもしれませんが、フルーツとシーシャの相性は抜群です。シーシャによるめまいや体調不良を防ぐためにも水分補給が必要で、フルーツは水分を大量に含んでいるからです。
野外で、リラックスしながら会話を楽しむ中で、コミュニケーションツールとして、もしくは、一人でピクニックにいく際のリラックスツールとして、シーシャをシーンに持ち込んでみてください。
山登り&山頂シーシャ
ピクニックでのシーシャと似ていますが、また違った意味で、山登り、キャンピングシーシャを考えてみてはいかがで考えてみてはいかがでしょうか。
自然の中で、キャンプのように、持ち運び可能なコンロをリュックから出して、炭を炊いて、風の音、川の音、木の音を聞きながらシーシャを吸う。
リラックスと自然は最高にマッチします。
注意点としては、風が強いところ、室温とかけ離れている環境では、シーシャのセッティングの調整も大きく変わってきます。山の中など、時によっては環境が厳しくなる状況では、シーシャに詳しい方を一緒に連れていくのがいいと思います。
BBQ & MUSIC & SHISHA
夏といえば、バーベキューです。夏といえば青い空です。少し夏に限定されてしまうのですが、夏にバーベキューの最後のデザートとして、シーシャ抜群に相性がいいです。
きれいな青空の下で、川沿いの河原で、シーシャを炊いて、休憩でシーシャを吸う。
そんなシチュエーションを想像してみてください。
また、少し”チル”という感じではなくなるのですが、音楽との相性が抜群です。少し、ハイな気分になりたい時に、野外で誰にも迷惑をかけない状況で、大音量で好きな音楽を流して、シーシャを吸うのはいかがでしょうか。
まとめ
やはり、どうしても共通しているのは、野外でのシーシャという点です。
リラックスがシーシャの醍醐味でもある分、特にリラックスできる環境の中で、シーシャを吸うというのは、これ以上の贅沢はないと思います。
野外でのシーシャの難しさとしては、割れ物になりうるシーシャを持ち運ぶことだと思います。
しかし、持ち運び用のシーシャも多くのブランドから出ていますので、チェックしてみてください。シーシャの炭を炊くための、コンロなどは、ホームセンターなどで買える500円ほどのバーナーが活躍します。もしバーベキューをするのであれば、その炭も代替できます。
ぜひ、コロナの時期は野外シーシャを楽しんでください。
今回は野外シーシャに関しての記事でした。
野外シーシャにおいては持ち運び性も重要になってきます。
日本ではまだまだ見慣れませんが、木製のシーシャが野外用に作られています。下の記事もチェック。
もちろん家でのシーシャも格別ですので、下の記事もチェックしてみてください。