今回の記事では、日本でも置いていないシーシャが少ないKhalill Mamoonというモデルについて紹介します。
Khalill Mamoonはシーシャの中でも最も伝統的な形を保っているシーシャパイプだとも言えるようなモデルになっています。
吸う感触としても、現代的な吸い心地のいい感覚というよりかは、吸う際の抵抗が少し強めのワイルドな吸い口になっています。
Khalill Mamoonの歴史
ハリルマムーンはエジプト、カイロに拠点を置くシーシャブランドになっています。
歴史としては、50年以上前に生まれたブランドです。
ハリルマムーンのシーシャの特徴としては、手作りで職人によって制作されているブランドであるということが挙げられます。
ハリルマムーンといえば、ステンレスで作られたステムが有名ですが、全て職人が手作りで溶接してるそうです。
とは言っても、ハリルマムーンは数種類のブランドが出ているのみならず、非常に多くのさまざまな装飾がなされたシーシャがリリースされています。
Khalill Mamoonの色々なデザイン
ここでは、Khalill Mamoonのさまざまなブランドをご紹介しようと思います。
こちらは比較的ベーシックなKhalill Mamoonのシーシャモデルになっています。
ただ、ステムの上部が大きなお皿のようになっており、特殊な大きなサイズのシーシャになっています。
こちらも比較的ベーシックなスタイルのシーシャになっています。
ただ、ステム部分が金色でゴージャスなデザインです。
また、ステム部分がノーマルのKhalill Mamoonよりも少し長めのデザインになっています。
こちらはボトルはもちろん、ステム部分もガラスでできたモデルです。
少し扱いづらそうですが、煙の流れが全て見えるようなデザインは奇抜で素晴らしいですね。
一度は試してみたいモデルです。
こちらはステム部分が、マットブランクになっているブランドになっています。
店舗でも時々見かけるタイプになりますが、すこし小さめのタイプになっており、扱いやすいです。
Khalill Mamoon(ハリルマムーン)の商品を全体で見てみるとやはり装飾に凝っている伝統的なモデルが多い印象ですね。
吸い心地としても私はシーシャブランド中でも一番好きかもしれないくらいです。
Khalill Mamoonの値段
Khalill Mamoonの商品の値段は、安くて¥10,000、高くて、¥20,000~になっています。
日本でよくみるタイプのハリルマムーンは1万5千円ほどのモデルが多く、高額なモデルは手に入れることが難しいです。
ボトル単品だと、2,000円ほどで日本でも簡単に手に入れられるので、Khalill Mamoonのモデルを購入して、ボトルを割ってしまっても替えを見つけやすいのでおすすめです。
他にもシーシャブランドの紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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