今回の記事では、海外のシーシャブランドで日本ではあまりお目にかかれない商品を販売しているブランドを紹介していきたいと思います。
今回は、チェコスロバキアのブランドである、”SHISHA ORIGINAL”の紹介です。
“SHIAHA ORIGINAL”は、正確には何年創業かはっきり書かれている情報がなかったのですが、2年の開発期間を経て、商品をリリースしているので、ここ3〜5年の比較的新しいブランドになっています。
SHISHA ORIGINAL商品
デザインとしては非常に現代的な洗練されたものになっています。
ドイツなどで多く流通しているブランドになっているそうです。ちなみにCLOUDメンバーがドイツの現地にいるのですが、彼(David)曰く、シーシャブランドの中で最も煙の質が高いものの一つだそうです。
他にはWOOKHAというブランドのシーシャの煙の質が高いと評価していました。
これだけのデザイン性がある商品になっているので、現地のヨーロッパでは高級なシーシャラウンジやホテルなどで取り扱われているケースが多いようです。
SHISHA ORIGINALの価格
SHISHA ORIGINALには、主に3つのグレードがあるようです。
1つ目は300~400ユーロほどの価格帯(¥36,000~)
こちらは“ARISTO Aqua”と呼ばれるモデルです。
2つ目は500~700ユーロほどの価格帯(¥ 60,000~)
こちらは”ARISTO Ignis”と呼ばれるモデルです。
3つ目は1,000ユーロを超えてくる価格帯です。(¥ 120,000~)
こちらの商品は”ARISTO AUREA”と呼ばれるモデルです。
SHISHA ORIGINALのこだわり
SHISHA ORIGINALのこだわりとしては以下のポイントが挙げられます。(ウェブサイトより)
全て職人の手作り
他のシーシャブランドでも全て手作りで作られているブランドも多くありますので、なんとも言えないですが、ホースの咥える部分も木でできており、全て手作りだそうです。
ここまでこだわり抜いたブランドは世界でも珍しいと思います。
ホースがイタリア製の革でできている
シーシャの煙を通すホースですが、通常であれば使い捨てのようなイメージですね。
しかし、SHISHA ORIGINALのホースはイタリア製のホースを使っているそうです。
逆に扱いづらくなりそうですが、他の人に確実に自慢できますね。
シーシャの煙にこだわり尽くしている
梱包の質がありえないほど高い
シーシャが壊れやすいだけに非常に頑丈な梱包がなされています。
ですが、木箱で梱包されているシーシャは他では絶対見られないですね。
まとめ
結論SHISHA ORIGINALの製品は現地で調達してもかなり高額な製品になりますが、それぞれの部分で究極にこだわり抜かれており、煙の質の高さやその値段にも納得できますね。
個人でシーシャを家に置くときに手が出る値段ではないかもしれませんが、特別なタイミングでプレゼントなどには最適ですね。
残念ながら日本ではまだお目にかかることが難しい代物ですが、近い将来日本のシーシャ市場にも参入するとも噂されています。楽しみですね。
シーシャに関連するヨーロッパの商品を手に入れたい際はこちら
日本最大級のシーシャ情報サイトです。初心者の方から上級者の方まで楽しめるブログ記事や、店舗情報、フレーバーレビュー、ミッ…