旬とは?
旬-SHUN-は、フルーツの果実を使用したノンニコチンシーシャフレーバーです。
実際の果物の果実を使用していることから、非常に再現性の高い味わいと、優しい口当たりの煙を体験することができます。
また、シロップが多めのフレーバーになっていますので、自分でシーシャを作る際にも簡単に多くの煙を出すことができるのも特徴です。
こちらの記事シリーズでは、数多くある旬-SHUN-のラインナップのフレーバーを”一つ一つ”細かいレビューしていきます。
・フレーバーを購入されようとされている方
・ノンニコチンシーシャフレーバーに興味がある方
・旬-SHUN-に興味がある方
そんな方は、ぜひチェックしてみてください!
MINTのレビュー
ここからフレーバーのレビューをさせていただきます。
初めに、このレビューを書く上での環境などを軽くご説明させていただきます。
- 使用したボウル ▶︎ 80feet ESAPANA
- 使用したヒートマネジメント ▶︎ ターキッシュリッド
- 使用した炭 ▶︎ KINGOCO フラットタイプ
- シーシャ作りの環境 ▶︎ アルミ巻き、立ち上げ10分、セッション時間1時間半
MINTの味
ミントの味としてまず挙げられるのは、フルーツを原料としているためか、フルーティな感覚
のなかで清涼感が強い感覚です。
さっぱり目のフルーツの味が、2割、清涼感が8割ほどという表現をすることができます。
フルーツの味の感覚としては、少し苦味のある(嫌な苦味ではない)ような感じで、清涼感のきつさをマイルドにしている印象です。
清涼感はTrieffecta の TWICE THE ICED X (激強ミント)の3分の1ほどだと考えていただくとわかりやすいと思います。
ミントが苦手な著者でもあるが、問題なく吸えるミントフレーバーになっています。清涼感としては、苦手な方が”すこし強いな”と感じるレベルです。
MINTで作るとき
熱には強いイメージで、ターキッシュリッドで、80feetで作った場合でも、焦げることなく吸うことができます。
逆に炭を2つに減らすと、爆煙ではなくなる。2.3ほどがベストになるといえます。
3つだと、少し清涼感が始めは強すぎるというのが正直な感想で、吸っていて、40分ほど経過すると、フルーティーさが初めに消えていきます。
清涼感はしばらく残っており、(1時間半ほど)1時間ほど経つと清涼感も少しずつ減ってくるようなイメージです。
MINTを使ったおすすめミックス
MINT+他の旬のフルーツ MINT+ 味の濃いフルーツ系フレーバー(さっぱりさを嫌な感じなく出せる。)
フルーティーさ、清涼感を追加したい時にはベストのフレーバーになります。ノンニコチンで、単品でも楽しめるミントは非常に貴重ですので、重宝すると思います。
・【旬-SHUN-】お好きなフレーバー(60%) + 【旬-SHUN-】MINT(40%)
・【Al Fakher】GRAPE(60%) + 【旬-SHUN-】MINT(30%)