two apples-旬-レビュー

旬-SHUN- TWO APPLE

旬とは?

旬-SHUN-は、フルーツの果実を使用したノンニコチンシーシャフレーバーです。

旬-SHUN- フルーツノンニコチンシーシャフレーバー

実際の果物の果実を使用していることから、非常に再現性の高い味わいと、優しい口当たりの煙を体験することができます。

また、シロップが多めのフレーバーになっていますので、自分でシーシャを作る際にも簡単に多くの煙を出すことができるのも特徴です。

また、シロップが多めのフレーバーになっていますので、自分でシーシャを作る際にも簡単に多くの煙を出すことができるのも特徴です。

こちらの記事シリーズでは、数多くある旬-SHUN-のラインナップのフレーバーを”一つ一つ”細かいレビューしていきます。

・フレーバーを購入されようとされている方

・ノンニコチンシーシャフレーバーに興味がある方

・旬-SHUN-に興味がある方

そんな方は、ぜひチェックしてみてください!

TWO APPLESのレビュー

ここからフレーバーのレビューをさせていただきます。

初めに、このレビューを書く上での環境などを軽くご説明させていただきます。

  • 使用したボウル       ▶︎ 80feet ESAPANA
  • 使用したヒートマネジメント ▶︎ ターキッシュリッド
  • 使用した炭         ▶︎ KINGOCO フラットタイプ
  • シーシャ作りの環境     ▶︎ アルミ巻き、立ち上げ10分、セッション時間1時間半

TWO APPLESの味

第一印象としては、Al Fakherのダブルアップルのような伝統的なスパイスの効いたダブルアップルの味とは少し違う印象です。

リコリスやアニスのような好き嫌いの別れる香りはそこまで強く感じないです。

その代わりに、アップルさが通常のダブルアップルよりも感じられます。アップルの持つ若干の苦味と、その背景で感じるスパイスさ、それらが、アップルの優しめの甘味とうまくマッチしています。

アップルから感じられる甘味は、さっぱりした甘味よりは、ねっとりとしたような甘味に仕上がっています。

清涼感はほとんど全くないと言っていいでしょう。

後味はダブルアップルのものですが、非常に吸いやすく、ダブルアップル(シーシャの沼)への入口になりうるフレーバーだと感じます。

TWO APPLESで作るとき

若干熱に弱いというのが体感です。

フラットタイプの炭(KINGCO)3つの炭で立ち上げに10分かけると、温度が上がりすぎました。ですので、立ち上げのタイミングでは、3~5分ほどは、フラットタイプの炭を3つ使用し、その後は炭を2つに減らして、追加で5分ほど蒸らすと、煙も味もしっかりとでます。

その後は、小さくなった炭を使用して、通常のフラットタイプの炭の1/3ほどの大きさの炭一つと、フラットタイプの炭を2つ使用することで安定した煙と味が実現できます。

炭替えとしては、このセッティングで、20~25分ほどに一回の炭替えで十分でしょう。

TWO APPLESを使ったおすすめミックス

おすすめのミックスとしては、ダブルアップルの風味を活かして、

・【Al Fakher】 ダブルアップル(50%) + 【旬-SHUN-】TWO APPLE(50%)

アップルのフレーバーと合わせて、アップルさに若干スパイスさを追加したシーシャのアップル風味のフレーバーのミックスも非常に美味しく仕上がります。

まったりとした甘みを生かした、マンゴーとのミックスもおすすめです。

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