シーシャの歴史は長いです。
歴史が長い分、ユニークなフレーバー、ユニークなシチュエーションでのシーシャ、そして、ユニークな形をしたシーシャが販売されています。
〇〇な形をしたシーシャ、でかいシーシャなどなど。
今回は、3種類の変わった形をしたシーシャをご紹介します。
AK-47(銃)の形をしたシーシャ
まずご紹介するのはこのいかついシーシャです。
なんと、ステムが銃(AK−47)の形状をしているシーシャになります。
ロシアのバーに行くとありそうなシーシャですね。実際に、こちらの形のシーシャは日本で体験された方はいないほとんどいないと思います。
このシーシャの見た目は十(銃)分ですが、煙はどのような感じになっているのでしょうか。気になります。
今後、日本のシーシャ市場が大きくなってくると、こちらの形をしたようなシーシャも路肩で見るようになるかもしれません。
くれぐれも職務質問された際には、銃でないことをきちんと説明するようにしましょう。
純金のシーシャ by WOOKAH
続いては、純金のシーシャです。
こちらのシーシャはWOOKAHというドイツの大手シーシャブランドが販売しているものになります。
WOOKAHは木をシーシャに組み込んだモデルを販売していることで有名な会社になります。通常のシーシャも非常に品質の高い商品になっており、ヨーロッパでは主流のブランドです。
日本のシーシャ屋でも時々見かけますが、まだまだ価格が高く珍しいブランドにはなっています。
こちらのシーシャは、ステムとアッシュトレイの金属部分が(流石に全て金でできてはおらず)純金で覆われたモデルになっています。
一つ一つの制作期間が8週間もかかるバケモノシーシャです。
こんなシーシャがあれば、接待にもいいですし、お店に置くことができれば話題にもなりますね。
もちろん、ここで詳しくレビューはしませんが、WOOKAHから出ている商品であるということもあって、非常に煙の質も優れています。
気になるお値段ですが、1,884€になっています。日本円に換算すると、約23万円です。
これほどシーシャにお金をかけられる人はどれほど日本にいるのでしょう、、、。
恐ろしいアイテムです。死ぬまでに一度は吸ってみたいですね。
トップが二つおけるシーシャ
最後の商品は、トップを二つ装着できるシーシャです。
このシーシャにはトップを二つ装着できることから、通常であれば、一つのトップにミックスしたいフレーバーを詰めるのですが、単一の味のフレーバーを二つ使用することで、煙からのミックスができます。
実際、一つのトップでフレーバーをミックスする際には、フレーバーの詰め具合によって、味の出方も大きく変わってきます。シーシャ屋が一度は頭を悩ませたことがある問題でしょう。
しかし、このシーシャ台を使用するとうまく調整することができるのではないでしょうか。
途中でミックスを変えたりもできますし、非常にユニークなシーシャ体験ができそうですね。
シーシャの構造としても、ボトルがステンレスで作られていますので、非常に頑丈で見た目が良いですね。
まだまだ、日本に上陸していないですが、一度は試してみたいですね。
こちらのシーシャは、AVRLEX SHISHAというこちらの商品しか販売していないブランドです。
非常にユニークかつ実用性の高そうなシーシャです。