今回は、海外のシーシャにまつわるニュースを見つけましたので、ご紹介させてたいだきます。
カナダのバーナビーのシーシャ屋で火事が発生してしまったそうです。
シーシャ屋は火を取り扱うだけに、火事が起きやすい環境にあるといえます。日本では特に都市部の密集した場所にあるシーシャ屋が多いと思いますので気をつけたいですね。
カナダのバーナビーのシーシャ屋で火災が発生
カナダの中でも3番目の規模の都市で火災が発生したとのこと。
CLOUDの記事で取り上げているのは、この火災がこの都市のシーシャ屋で発生したからです。
ARMAZ HOOKAH LOUNGEというシーシャ屋で火災が発生したようで、発生したのは月曜日の朝方。
朝方の五時半ごろに消防に通報が入り、消防隊員が現場に到着するとすでに外側で煙が確認できるほど火災は進んでいました。
シーシャ屋の店員によると、以下のような状況だったそうです。
「一つの部屋で火災が発生して既に燃え始めていました。 私たちがそこに着いたとき、隣の部屋の壁にも火が急速に燃え移り始めており、部屋のドアを閉めて通報しました」
シーシャ屋の店舗内で発生した模様だが原因は不明
消防によると、火災の被害は甚大で、特に火災の原因となったシーシャ屋はかなりの被害があったそうです。
このシーシャ屋だけでなく、隣接する2つの建物(部屋)にも火が移っており、一店舗だけの火災では済みませんでした。
火災自体は、火を取り扱う(炭を取り扱う)シーシャ屋のバックヤードで発生したことはわかっているようですが、そもそも何が原因で火災が発生したのかは不明だそうです。
消火活動は午前九時半ごろまで続き、あたりは封鎖されたそうです。
火を取り扱うシーシャ(屋)は特に火事に気をつけたい
最後に、こちらの記事をもとにシーシャ屋の火事について言及します。
シーシャ屋は数ある店舗事業の中でも常に火を焚く、そして、消火するのに時間がかかる炭を常に炊いているような特殊なものです。
シーシャ屋だけでなく、家でシーシャを吸うにあたっても屋内で高温の炭を取り扱うことになります。
ですので、シーシャから火事を生み出したく無いということもあって、以下のようなことに気をつけていきたい(いくべきだ)と思います。
1. シーシャの炭はキッチンで火を付ける
2. シーシャの周りには燃えやすいものを置かない
3. シーシャが倒れないように細心の注意を払う
4. シーシャが終わった際には、きちんと水で消化してから炭つぼに炭を捨てる
……..
他にもたくさんの気をつけることがあると思います。
火事には気をつけてシーシャを楽しみましょう。