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日本茶とシーシャの融合メニュー誕生?@東京のシーシャ屋

  • 7月 15, 2021
  • 7月 16, 2021
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今回は、PR timesでめちゃめちゃいけてるリリースを発見したので共有させていただきたいと思います。

今回ご紹介させていただく、記事のタイトルは、

 

【SWAY × FETC】日本茶とシーシャの香りをどちらも楽しめるタイアップメニューを提供開始

 

というものでした。SWAYは東京の渋谷にあるシーシャ屋になっています。

そして、FETCは東京のお茶にフォーカスした法人になっています。

今回は、”お茶”と”シーシャ”に焦点を当てた、今回のこのコラボについて少し簡単にまとめつつ、深掘りしていこうと思います。

SWAYについて

SWAYは、東京の渋谷に2021年の6月にオープンしたシーシャ屋です。

SWAYさんの言葉をお借りすると、以下のようなコンセプトのシーシャ屋になっています。

人生を豊かにする2時間を提供する」を軸に、東京都渋谷区・松濤でシーシャラウンジを開業いたします。香り豊かなシーシャで人々が日常から少し抜け出していられる深くリラックスできる空間を提供し、ミニマルで洗練された場づくりをします。

ミニマルかつ、クリエイティブな、シーシャ屋さんです。

SWAYの特徴

1)50種類以上のフレーバーから選べるテイスティングシステム

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このポイントは個人的に最高で最新のシステムです。

確かにどのシーシャ屋さんに行っても、フレーバーの香りを嗅がせてくれるお店はなんだかんだありますが、システムとして自由に香を試すことができるのは素晴らしいことだと思いました。

香水を選択するように、カウンセリング形式でフレーバーを選択できるようです。

2)ミニマルで、開放的な空間

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なんといってもこの内装が最高ですね。

ミニマルかつ、開放的。

この両者をきちんと実現できるロケーションなどはなかなかありませんが、こちらの店舗は写真の通り、それをはっきりと実現しています。

長居してしまいそうな最高にいけてる内装です。

FETCについて

日本中のお茶を飲んだ私たちが魅了されたのは、
その味わいの多彩さでした。

濃厚な旨味を持つお茶
ミルクのような甘味を持つお茶
キレのある渋みを持つお茶
花やハーブのような香りを持つお茶

気候、立地、栽培法、加工法 etc…
お茶の味わいを左右する要因はたくさんありますが、中でもFAR EAST TEA COMPANYが注目したのは、「品種」です。

品種によって、お茶の味わいは大きく変わります。
味も香りも水色も、淹れ方や飲むシーンでさえも。
品種が変われば、全く違うお茶になるのです。

こちらが,FAR EAST TEA COMAPNYさんの考え、コンセプトだそうです。

お茶にこだわり続け、お茶を追求している会社さんです。

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今回のコラボでは、静岡県産,鹿児島県産のお茶をドリンクメニューとして提供するようです。

お茶にこだわり尽くした方の、お茶。こんな暑い夏に、冷えた美味しい緑茶。飲みたいですね。

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今回のコラボの概要

今回取り上げさせていただいているのはこちらの記事です。

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

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今回のコラボでは。”日本茶”と”シーシャ”が融合するのですが、具体的にどういったことが行われるのでしょうか。

何をする?タイアップドリンク4品を提供

お茶
1)鹿児島県産 “おくみどり” 煎茶 ICE/HOT(写真左)
柔らかな甘味と力強い旨味と、火香が特徴的。葉野菜のようなフレッシュさと、高級茶然の証である海苔のような香りが潜んでいます。
2)鹿児島県産 “ゆたかみどり” 煎茶 ICE/HOT(写真右)
押し寄せるハーブのような爽やかな渋味が魅力的なお茶です。

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お酒
3)静岡県産 “べにふうき” 紅茶割り (写真左)
4)鹿児島県産 “おくみどり” 煎茶割り(写真右)

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タイアップの狙い

記事の中では、シーシャとお茶の共通点が主にクローズアップされています。

お茶とシーシャにはいくつかの共通点があります。
どちらも香りを楽しみ、それを介して人との交流が広がり、その時間を豊かにするということ。
また淹れ方、つまり扱い方で大きく味わいが変わるという点でも、シーシャのフレーバーのコントロールと近しい部分があります。

「人生を豊かにする2時間を提供する」を掲げるSWAYにとって、FETCの個性豊かな美味しいお茶はまさにその価値を高めてくれるドリンクと言えます。
お茶の魅力とシーシャの魅力、その両方を深く味わっていただける場を提供できると考え、今回のタイアップが実現しました。

こちらの引用部分で語られていることは、非常に深く同感できます。

シーシャは、ただの嗜好品というよりは、料理のような、奥深さがあります。

さらに、シーシャの周りを囲うように、人との交流の輪が広がっていきます。

そして、そのシーシャの良い側面をお茶が深めるというのです。

 

今回のこちらのコラボレーションは、シーシャ業界にとっても前向きなニュースだと感じます。

東京にいらっしゃる方はぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。