シーシャは吸った後には一回必ず洗う必要があります。
洗うといっても、ボトル、ステム、ボウル、ホースなど、洗うものが多く、非常に大変です。ただ、シーシャの洗浄は毎回欠かせずしなければ、シーシャに前吸ったフレーバーの味が残ってしまい、他のフレバーを次回吸うときに味の邪魔をする可能性が高いです。
そこで、今回は、シーシャの毎回の手入れのコツをご紹介します。
ホースを洗う
ホースを洗う際には、流して水を流して、ホースの先端を蛇口につけるような形で水を何回か通すことでフレーバーの匂いを最低限は落とすことができます。
重曹などを使うことで最大限煙の匂いを落とすことができますので、そちらも試してみてください。
気をつけることとしては、ホースの蛇口側でない方の先から水が流れ出てきますので、そちらの先端もシンクのなかにきちんと入っているかどうか確認してください。台所が水浸しになります。
アッシュトレイを洗う
次に、アッシュトレイをシーシャから外します。
アッシュトレイの灰を落として、トレイに水を流すイメージで灰が残らないようにしてください。
この部分では特に気を使うポイントはないです。
洗った後に灰がきちんと落ちているかだけ確認してください。
ステムを外して洗う
ステムをボトルから外します。
この時には、ボトルにかなりキツくハマっているステムも多いので、勢い余ってボトルを割ってしまわないように気をつけてください。
ステムを外しては、まずはステムの外部を洗います。
ダウンステムは特にボトル内の水に直接浸っているので、水垢がつきやすいです。水垢を残さないように気をつけて洗いましょう。
次にステムの内部を洗浄します。この時にあれば便利なのは、長い棒状になっているブラシです。
ステムの内部は、特に煙が直接通っている場所ですので、ホースと同様に綺麗に洗浄しなければ、前のシーシャのフレーバーの味が残ってしまいますので気をつけて洗ってください。
ステム内部を洗浄するブラシがない、または、長さのあるブラシがない場合は、コップなどに水をためて、水を上部から通す形で流し込んでください。
これをするだけでもステム内部の汚れはある程度落ちます。
ボトルを洗う
次にボトルを洗います。
ボトルにも匂いが残りますので、綺麗にする必要があります。
ボトルを洗う際には、まずボトル内に水を入れて、大きなブラシがあればそれを使って内部をできるだけ擦るようにして洗います。
もし、ブラシがなければ、水を新たにボトルに入れて、上部を手で塞いで振るような形で綺麗にすることできます。
ボトルの匂いや、水垢などをきちんと落としたいのであれば、重曹につけておくなどして綺麗にすることができます。
ヒートマネジメントを洗う
ヒートマネジメントはシーシャが終わってもしばらくは触ると大火傷するほど熱くなっていますので、まずは水で冷やします。
きちんと冷えていることが確認できたら、ヒートマネジメント上部の炭を設置する部分に残った灰が落ちるようにします。
また、ヒートマネジメントの裏にはフレーバーの焦げがついている場合が多いので、それをステンレスのたわしなどで綺麗に落とします。
ボウルを洗う
ボウルはもちろん綺麗に隈なく洗います。
まずはフレーバー(熱いので注意)をゴミ箱にクッキングペーパーなどで綺麗に拭き取って捨てます。
次に水道の水で綺麗に流して、ボウルを傷つけないように、柔らかいスポンジを使って残ったフレーバーを拭き取るようにして洗浄します。
最後にきちんと、ボウルの上部だけでなく、フレーバーが落ちる可能がある、筒の部分にも水を通して綺麗に洗浄するようにしてください。
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