シーシャに関する様々なアイデア(当たり前~からちょっと発展版)

  • 9月 1, 2021
  • 10月 18, 2021
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今回は様々な側面で、シーシャを作るにおいて、シーシャを吸うにあたって参考になる基本的なアイデアから発展したアイデアまでご紹介させていただきます。

シーシャを吸ったことがない方から、これから自分でシーシャを家で作り始める方まで幅広いシーシャ好きな方に見ていただきたい内容です。

それではいきましょう。

こんなミックスの仕方がおすすめ!

様々なフレーバーを毎回混ぜてみてください。

特におすすめなのは、「イチゴとバナナ」、「りんごといちご」、「桃とメロン」、「ミントとカプチーノ」などの組み合わせです。

特に「ミントとカプチーノ」に関しては、騙されたと思って試してみてください。

カプチーノ(コーヒーや甘々なフレーバー)の甘さをミントの清涼感が邪魔すると見せかけて、まるでアイスカプチーノのようなバランスの取れた甘さと清涼感になります。

シーシャボトルに〇〇を入れてみてください!

こちらは多くのシーシャ屋さんでもメニューにあるように、シーシャボトルに水と一緒に氷を入れていみてはどうかという提案です。

シーシャのボトルに氷を入れることで、ステムを伝わってボトル内の水の温度が上昇することを防ぐことができます。

ボトル内の水の温度が上昇してしまうと、ボトル内の水を通って出てくるシーシャの煙自体も温度が上がってしまいシーシャが美味しく感じなくなってしまうケースがあります。

ですので、ボトル内に氷を追加することで、そういったことも防げるのです。

夏に特におすすめですので是非試してみてはいかがでしょうか。

毎回〇〇はきちんと変えましょう

こちらも当たり前ですが、ボトル内の水を毎回きちんと変えましょうということです。

ボトル内の水には、ステムを伝ってフレーバーが落ちてしまうこともあります。ステムを伝って、フレーバーのシロップが水に入ってしまうこともあります。

ボトル内にジュースやフルーツを入れると煙の味が変わるように、ボトル内の水に他のフレーバーの味がついてしまっていると、次のタイミングで吸うシーシャの味にも影響があります。

ですので、おうちシーシャなどでは非常にめんどくさい作業の一つですが、きちんと毎回シーシャのボトル内の水を綺麗に流して、毎回新しい水を使ってシーシャを吸うようにしましょう。

煙の質を上げるためにステムの洗浄をしましょう

ステムの洗浄を思ったよりもきちんとするようにしましょう。

ステム内にはボウルから垂れてしまったシロップなどが入り込んでしまいます。

さらにステムは、シーシャのボウルから生まれた煙がそのまま通過する部分になってきますので、シーシャの味への影響も大きいです。

シーシャ屋さんによっては、パンラズナのような香りの強い残りやすいフレーバーを吸うシーシャの台は、パンラズナ専用で決まっているお店もあるほどです。

シーシャのステムの中は、水を強い水圧で洗い流すのに加えて、細長いブラシなどできちんと洗い流すと全く匂いのしない状態にシーシャのステムを維持することができるでしょう。

シーシャの手入れの記事はこちらで詳しく記載しています!是非チェック

シーシャボトルの水の中に〇〇を入れると、、

シーシャのボトルの中にはフルーツや氷を入れることができますが、そのほかに有名なのは、他のドリンクを入れるパターンです。

今回おすすめさせていただくのは、色も味も濃い赤ワインです。

赤ワインを入れることで非常に強い葡萄の風味をシーシャの煙からも感じることができます。

また、最も重要とも言えるのは、シーシャで酔うことができるポイントです。

ただ、入れすぎには注意してください。シーシャのように煙でアルコールを摂取する場合は非常に早く酔いが回ります。

少しずつ反応を確かめながら、シーシャを吸うようにしましょう。

シーシャのボトル内に入れるもののおすすめこちらで詳しく説明しています!

シーシャのフレーバーをボウルに詰める時には、、

シーシャをボウルに詰める時には、フレーバーをふわっと盛り付けるようにしましょう。また、シーシャのフレーバーとフレーバーの感覚がキツくなっていないのがベストでしょう。

そして、シーシャのフレーバーの詰める際のキツさが均等になるようにしましょう。そうすることでシーシャのフレーバーが均等に燃焼し、熱の伝わり方も一定になり、煙が安定するでしょう。

フレーバーの詰め方はこちらで特集記事を書いています!

シーシャの炭を直置きするときは、、

一つ試してもらいたいのが、シーシャのセッティングでアルミホイルをセットし、直置きする際に、

炭を4つに均等に割って、ボウルの上に設置した際に正方形になるようにセットする方法です。

この方法は、ボウルの大きさにもよりますが、ターキッシュリッドのヒートマネジメントの直径が約7cmの小さなタイプのものを設置できるシーシャボウルであれば、フラットタイプのシーシャ専用炭を2つ使用して、4つの均等な大きさの炭を使ってみるのがいいでしょう。

そして、吸い上げをしながら煙の様子を見て、炭を外側から徐々に内側に移動させるようにしてシーシャを吸っていきます。

そうすることによって均一にシーシャのフレーバーがボウル内で燃えるようになり、シーシャの味も安定しますし、焦げ付くシーシャの煙を吸わなくて済みます。

シーシャを吸う前に、、、

もう一つ最後に試してもらいたいのは、シーシャを吸う時にボトルに氷を入れるだけでなく、冷蔵庫でボトル自体を冷やしておく方法です。

この方法は冷蔵庫がボトルが入るほど大きくない方であれば、大きなバケツか樽のようなものを準備して、その中に氷や水を入れておき、ボトル自体をその冷たい氷水につけておくことで実現できます。

常にボトルが冷えた状態になり、シーシャを快適に吸えること間違い無いでしょう。