家でシーシャをする人にとって、フレーバーがが高い、、、、と感じることは多いと思います。そんな人の中には「自分でフレーバーって作れないのか?」と考えたことがある人はたくさんいると思います。今回は、海外の記事を参考にしてフレーバーを作る方法をまとめてみたので是非ご覧ください!
必要なもの
・タバコの葉
・りんご
・蜂蜜
・グリセリン
・包丁
・フードプロセッサー(なくても可)
タバコの葉の準備
①たばこの葉っぱをほぐす
まず、タバコの葉をほぐし、細かくカットしてください。
タバコの葉は、フレーバーをまとめる役割と、ニコチンなどのタバコとしての機能を満たすために使います。ノンニコチンのフレーバーを作りたい場合は茶葉などで代用しても大丈夫です。
タバコの葉を使う場合も、茶葉を使う場合もしっかりと乾燥しているものを使用するようにしてください。
②タバコを水に浸す
次に、カットしたタバコの葉を30分ほど水に浸します。
水に浸すことによって、ニコチンが水に溶けてタバコっぽさが和らぎ吸いやすくなります。自分の好みに応じて水に浸す時間を調整してください。
また、30分以上水に浸す場合は途中で水を交換してください。
ひたし終わったら、葉っぱを濾して水分を取り除いてください。
③蜂蜜を追加する
蜂蜜とタバコの葉が3:1になるようにはちみつを追加します。
蜂蜜は市販にあるもので大丈夫です。
④水を加えて混ぜ合わせる
最後に、少量の水を加えて混ぜ合わせます。
普段使っているような市販のフレーバーのようになるまで、必要に応じて蜂蜜を加えていきます。
りんごの準備
①りんごを細かく切る
りんごをまず4分の1にカットして、芯と皮を取り除きます。
芯と皮を取り除いたら、フードプロセッサーでりんごを細かく切ります。フードプロセッサーがない場合は包丁でみじん切りにしてください。
②切ったりんごを熱して水分を飛ばす
この状態ではリンゴの水分によってフレーバーの燃焼を遮ってしまうので、リンゴの水分を飛ばすためにフライパンで中火で熱します。この際りんごを焦がさないように注意してください。
③冷やしてグリセリンを加える
グリセリンは水分を吸収する性質があります。
グリセリンはリンゴとタバコの葉の混合物がうまく結合させてくれます。また、シーシャが素早くそして不均一に燃える可能性を減らします。
ふたつを混ぜ合わせて完成
最後に、タバコの葉とりんごを均一に混ざるように混ぜ合わせます。
この時、フレーバーが乾燥していれば必要に応じて蜂蜜を混ぜ合わせます。
以上になります!他の家シーシャについて書いた記事はこちらからご覧ください。