今回は、PRtimesでシーシャに関する非常に興味深いリリースがありましたので、記事化させていただきました。
元々もPRtimesの記事はこちらになります！
日本の茶葉を使用したシーシャフレーバーが世界で初めてリリースされた模様です。現在は、先行販売中で、MAKUAKE(クラウドファンディングのサイト）で予約購入できるようになっているようです。
日本のお茶とシーシャは香りを大切にしているという側面で、マッチする組み合わせだと思います。
それでは、このJaponesqueがどんなものなのか？誰がリリースしたのかをみていきましょう。
こちらのフレーバーは、MAKUAKEで先行販売中のようです！こちらからご確認ください！
茶葉を使用したのンニコチンフレーバー『Japonesque』とは？
『Japonesque』シリーズはその名前の通り、19世紀後半にヨーロッパで流行したジャポネスクに由来します。ゴッホなどの画家が日本の浮世絵に影響されブームが起きましたが、私たちもそのように、日本発のシーシャフレーバーで中東や欧州などにシーシャ界のジャポネスクを起こしたいという想いのもと開発しています。日本独自のアプローチで新世代のフレーバーを発信する、それが『Japonesque』シリーズのシーシャフレーバーです。
こちらがリリースの記事に記載されていた説明です。
ジャポネスク（Japonesque)とは、外国人の目に異国情趣が強く感じられる純日本的な雰囲気のことを意味しています。
つまり、記事で説明されているとおりに、中東や欧米で日本が作り上げた純日本的な雰囲気のフレーバーブランドが「Japonesque」というフレーバーが作り上げたい世界観であるということですね。
日本にあるシーシャを提供する店舗は1500店舗近くまで現在増えているようです。その流れで、日本人が定義するシーシャの文化というものが未だ出てきていない中で、新たに出てきたのが「Japonesque」のようです。
その中で、日本茶を使用したシーシャのノンニコチンフレーバーというのは知っている限りでは世界初で、非常に今後が楽しみなブランドですね。
それでは、細くJaponesqueのコンセプトや特徴などをご紹介します。
Japonesqueのコンセプト
こちらのフレーバーのコンセプトは
「日本の情景を香りで描く」というものです。日本にゆかりのある場面を切り取り、それを茶葉を使用したフレーバーの香りで表現しています。
何か、フルーツのフレーバーのように、美味しい（人気だ）けれども”情景”というものと結びつかないフレーバーとは全く違うアプローチの仕方ですね。
実際に、Jaopnesqueのフレーバーは、単体の味のフレーバーというよりも、非常に複雑で形容はし難いが、何か香りに奥行きを感じることができるようなフレーバーのラインナップになっているようです。
Japonesqueの特徴
続いて、Japoesqueの特徴を記事からいくつかご紹介します。
(1) オールジャパン
日本産の茶葉を使い、日本で製品化し量産、日本的な情景が浮かぶフレーバーを作る、オールジャパンのプロダクトです。
まず1点目は、こちらのフレーバーの原料となる茶葉は、日本産で、さらに日本で製品化、量産されているということです。おそらく国内で製造されるシーシャのフレーバーはこちらのブランドが日本初なのではないでしょうか。
(2)ウェルビーイング
深呼吸ができる点や、人の交流が生まれるというシーシャ本来の良さを残しつつ、ノンニコチンノンタールで健康面にも配慮しています。
また、こちらのフレーバーはノンニコチンノンフレーバーであるということも特徴です。
シーシャを中心に、人の子雲龍が生まれること、深呼吸（呼吸を意識する）ということにも焦点を当てています。
(3) シンプルユース
店舗では複数のフレーバーを使用して味に奥行きを出しますが、家シーシャでは難しく、想像通りの味を出すことがなかなかできません。 そのため単一フレーバーで奥行きのある味がでる、扱いやすいプロダクトを目指しています。
先ほどにも簡単にフレーバーについてご説明しましたが、自宅でシーシャを吸うユーザーも奥行きのある味を単体のフレーバーで出すことができるような仕上がりになっています。
単一のフレーバーで、それだけで十分楽しむことができるようなミックスが実現されているというのもひとつの大きな特徴です。
Japonesqueのラインナップ
基本的には、Japonesqueのフレーバーは、ミックスフレーバーになっています。６つのラインナップが用意されています。
(1) 禅
抹茶とほうじ茶が中心のフレーバー
(2)翡翠
ブドウのフレーバーに加えて、花の香りで作り上げたフレーバー
(3)風鈴
スイカをベースに、さわやかしあげたフレーバー
(4)早乙女
梅干しのフレーバーをさわやかに仕上げたTHE 日本のフレーバー
(5)月光
和栗のような甘味のあるフレーバーに、クリーミーさがミックスされたフレーバー
(6)山水
ハーブを強く効かせつつ、お茶を感じるフレーバー
どこでJaponesqueを買える？
現在は、こちらのMAKUAKEで先行販売中のようです。
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細かな説明などもこちらの記事でされていますので、ぜひチェックしてみてください。
