ALPHA

Alpha Hookah Kappa シーシャレビュー

ブランド説明:Alpha Hookahとは?

Alpha Hookahは、大国ロシア出身のブランドです。

実は東欧ではかなりシーシャの文化広がっており、東欧発のシーシャブランドは非常に品質が高い商品を多数輩出しています。

その中でも、Alpha Hookahはトップクラスに評価の高いブランドになっています。

一つはステムの独特なデザインです。というのも、通常のようにボトル内の煙を排出するための排出口がステムから突出しているのではなく、ステムの中部にある穴から全方向に排出されるようになっています。

写真でみると非常に美しい、珍しい作りです。

aloha hookah

Alpha Hookah Kappaの見た目は?

ALPHA

 

こちらがAlpha Hookah Kappaになっています。

非常にシンプルな作りになっています。ダウンステムについているディフューザーは外すことができるようになっています。もし、ディフューザーのついた静かな吸口を楽しみたいのであれば、そのままにもできますし、少し物足りないように感じた場合には、ディフューザーを外して、ごぽごぽ感を楽しむこともできます。

やはり、デザイン性としてはシンプルで扱いやすいというのが第一印象です。

そして、煙の排出口がステム中部に位置しており、通常のシーシャとは全く異なるシーシャの煙の出方を楽しむことができるというところも印象に残ります。

 

Alpha Hookah Kappaの煙について

 

alpha hookah

 

一番重要な、Alpha Hookah kappaの煙について。

まず言えることは、間違いなくオデュマンと並ぶもしくは、若干勝っているレベルで煙が非常に滑らかです。今回このKappaを吸いときに選んだのは、”ジャスミン”+”パン”+”ローズ”でしたので、ジャスミンとローズの元からのまろやかさが非常に強調されるようなイメージです。

付属のディフューザーの品質も非常に高く、煙の粒子の一つ一つが非常に細かくなっているような感覚で、繊細な煙を楽しむことできます。特に甘めのフレーバーであれば、甘さが引き立つような気がします。

吸いの重さとしては、元々軽い吸口であるため、トップのアルミホイルに開ける穴を少し小さめかつ少量にすることで、ちょうどいい抵抗感に調整することができていました。

ですので、そこまで軽すぎるのかな、といった雰囲気の吸い重さではありません。

煙の量としてもボトルの大きさの割に、ハリルマムーンと同じ程度、もしくはそれ以上の十分な煙を出すことができます。

シーシャの全体感としては、非常に最高レベルに質感の高いシーシャになっています。精密に密閉されている分、非常に吸い心地も楽になっています。

 

Alpha Hookah Kappaの全体評価

 

【良いところ】

・最高品質の煙を楽しめる

・付属のデフューザーが最高にいい

・吸い心地(重さ)調整しやすい

・煙の排出口が変わっていて楽しい

【悪いところ】

・特になし

・値段が高額(日本円で5万円近く)

【Alpha Hookahのホームページはこちら

 

 

他のシーシャ台レビュー

 

世界から集めた珍しいシーシャたち

CLOUD - 日本最大級シーシャ情報サイト

シーシャの歴史は長いです。 歴史が長い分、ユニークなフレーバー、ユニークなシチュエーションでのシーシ […]…

ハリルマムーン Khalil Mamoon km002

ODUMAN N5 Z CLOUD

SAHARA SMOKE NEMESIS