RO TALK流 検証企画:電子シーシャ「XKAH」と「ENSO」は炭を超えられるのか?忖度なしの徹底レビュー

本記事は、BRO TALK STUDIOの動画「【電子シーシャ】ENSOとXKAH実際どうなのー?!」より、近年進化を続ける「電子シーシャ(電気炭)」の実力に迫った検証企画を記事化したものです。

今回は、既存のパイプに装着するトップ型の「XKAH(エクスカー)」と、オールインワン型の「ENSO(エンソ)」という2つのデバイスを用意。プロの視点から、その構造、味の再現性、そして炭で作るシーシャとの違いを徹底的にレビューします。

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既存パイプを進化させる「XKAH(エクスカー)」

まず検証するのは、シーシャ本体にそのまま挿して使用するヘッド一体型デバイス「XKAH」です。価格は予備バッテリーを含めて約6万円程度というハイエンドな機材です,。

1. 構造と特徴

最大の特徴は、トップ(ボウル部分)とヒーターが一体化している点です。構造的には上部と側面から加熱する仕組みになっており、底面には網が入っているため、下からの過剰加熱を防ぐ設計がなされています。 バッテリーはフル充電で約90分(1セッション)の使用が可能ですが、連続使用には予備バッテリーが推奨されます。

2. 推奨モード

搭載されているモードは「クラシック」「ノンタバコ」「カスタム」の3種類ですが、BRO TALKが推奨するのは断然「カスタムモード」です。

メリット: 喫煙時間を90分まで設定でき、温度も最大305度まで自由に調整できるため、フレーバーに合わせた最適な管理が可能になります。

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携帯性に優れた一体型「ENSO(エンソ)」

対する「ENSO」は、これ一つで完結するポータブルな一体型デバイスです。今回は「Sakura Shisha Place」からの貸出機を使用して検証を行いました,。

1. 下から温める独自構造

XKAHとの決定的な違いは、その加熱構造にあります。ENSOはバッテリーが下部に配置されており、フレーバーを下から温めるという独特の仕組みを採用しています。

2. 盛り付けの絶対条件

推奨されるセッティングも特徴的です。

量: 10g〜14g。

盛り方: ふんわりと盛る**「フラフパック」を行い、必ず真ん中に穴を通す「センターホール」**を作ることが、空気の通りを良くして美味しく吸うための条件となります。

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【実践】Darksideを使った温度管理の極意

検証には、Darkside(ダークサイド)の定番フレーバー「フォーリングスター(マンゴー×パッションフルーツ)」を使用し、それぞれのデバイスに最適な温度管理で挑みました。

フレーバーは8グラムほど入れるのですが、盛り方はそこまで気にする必要がありません。
というのも、ひっくり返してセットすることになるからです。


1. XKAHのセッティング

ロシアのコミュニティで推奨されている運用法を実践しました。

立ち上げ: 295度という高温でスタート。

調整: 5分ほど経過して煙が出てきた段階で、プラスチックのような焦げた味がするのを防ぐため、260度〜262度まで温度を下げて維持します。

2. ENSOのセッティング

本体のダイヤルで温度を調整します。

立ち上げ: 目盛りを4つ目(約230度)に設定し、5〜6分じっくりと蒸らします。

調整: もし味が薄いと感じる場合は、そこからさらに1〜2分放置して熱を回す調整を行います。

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【評価】クリアな味わいの「XKAH」に軍配

実際に3人のメンバー(TAKAO、YUITO、DAIGO)が吸い比べた結果、評価は明確に分かれました。

【ENSOの評価】

スコア: 味の濃さ「2」、煙の量「2」(5段階評価)。

感想: 炭で作るシーシャに比べると物足りなさが否めず、若干のイガりを感じやすい傾向がありました。しかし、温度管理が不安定な店舗のシーシャよりは優秀かもしれないという意見も挙がりました。

【XKAHの評価】

スコア: 味の濃さ「3.5〜4」、煙の量「2〜3」。

感想: ENSOと比較して味の輪郭がはっきりと立っており、雑味のないクリアな味わいが楽しめます。

メンバー全員が「どちらを使いたいか」という問いに対し、迷わずXKAHを選ぶという結果となり、電子シーシャとしての完成度の高さを見せつけました。

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プロを欺くポテンシャル:ブラインドテストの結果

動画のクライマックスでは、「XKAH(電子)」と「通常の炭シーシャ」を目隠しで吸い比べるブラインドテストが行われました。

結果: TAKAO氏とDAIGO氏は正解しましたが、なんとYUITO氏は不正解となり、電子シーシャを炭だと思い込んでしまうというハプニングが起きました。

理由: YUITO氏は「その瞬間に関しては、電子(XKAH)の方が味が濃く感じられたため、炭だと錯覚してしまった」と語っています。

この結果は、炭のシーシャが一番であるという事実は揺るがないものの、最新の電子シーシャはプロの感覚さえも一瞬欺くほどのポテンシャルと味の濃さを実現していることの証明とも言えるでしょう。

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まとめ

総評として、やはり味の深みや煙の質では炭で作るシーシャには及びません。 しかし、XKAHのような高性能デバイスは、以下のユーザーにとっては十分に実用的な選択肢になり得ると結論づけられました。

炭替えの手間を省きたい人(ズボラな人)

自宅で手軽に楽しみたい人

ただし、XKAHの容量は8g程度と少ないため、長時間提供するラウンジ営業などには不向きである点には注意が必要です。

CLOUDでも他社のアイテム含めて電子シーシャのまとめ記事は作成しているので以下をチェックしてみてください!

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