SHISABUCKSとは？
SHISBUCKSはカナダのトロント発のモダンシーシャブランドです。
非常に科学的に考えられた構造と素材を使った高級品の部類に入るシーシャブランドになります。
シーシャバックスのデザインは、メトロポリタン建築とモダンのアイデアが参考にされた非常に洗練されたデザインのシーシャを販売しています。
爆煙でも有名なシーシャブランドになります。爆煙になるように設計されているので、爆煙を出したい方には向いているブランドかもしれません。
シーシャ自体の機能や素材などに関しても、今までのシーシャでは考えられていなかったような斬新なアイデアを具現化し続けているブランドとして注目されています。
そんなシーシャバックスからはたくさんの製品（シーシャ）が販売されていますが、今回は特に大きめのサイズでシーシャ屋でも見かけることが多くなってきた、”Cloud One”というモデルについて解説していきます。
SHISHABUCKS cloud oneの見た目は？
Cloud Oneはこちらのような形状をしています。
大きさとしては、高さ70センチある大きめのサイズです。ステムが非常に長いので水の温度が上がりにくくなっています。
構造も今までのハリルマムーンのような伝統的な雰囲気ではなく、カナダらしい洗練されたモダンなデザインに仕上がっています。
カラーに関しても、４種類準備されており、好みのモデルが選べそうです。
ステム部分は特別なステンレスで制作されています。その下のボトル部分はアクリルになっており、熱をボトル内に伝えにくくなっています。
最大4本のホースを使用することができるようになっています。こちらの構造の一部に関しては特許出願中のものになっているそうです。
SHISHABUCKS cloud oneの煙は？
続いて、最も重要なシーシャの煙についてです。
初めに簡単にご説明した通り、SHISABUCKSのモデルは、基本的に爆煙になるように設計されています。そのため、非常に多くの煙を出すことが簡単です。
また、SHISBUCKSの製品が非常に高品質で精密であるため、機密性が極限まで高くなっているため、煙の吸い心地も非常に素晴らしい出来上がりになっています。
ディフューザーも付属でついていますので、そちらを使うことで、滑らかな、口当たりのいい煙を実現することができています。
今回試しで吸っているフレーバーはシンプルなAFのダブルアップルですが、（いつもはハリルマムーンを好んで吸っています）ガツンとくる重さもシーシャバックスの滑らかな煙で緩和され、甘みを十分に楽しめる仕上がりになっています。
吸ってみるとわかるのですが、シーシャの煙の吹き出し口がボトルの端についており、非常にユニークな排煙方法になっています。こちらが特許を出願中のポイントですね。
総合的に、煙の質も非常に高く、ディフューザーを外すと、跳ねた水を吸うことはありますが、そこまで気になるほどではありませんでした。シーシャバックスは特に滑らかな煙の口当たりが特徴ですので、ディフューザーは外さずに吸うのがいいと思います。
SHISHABUCKS cloud oneの全体評価
【良いところ】
・非常に機密性が高く吸いやすい
・組み立てがシンプルで使いやすい
・デザインがモダンで洗練されている
・煙も非常に滑らかで甘さが引き立つ
【悪いところ】
・少し身長が高いため、扱いが慎重になってしまう
・高額。日本で買うと4万円を超えてくる。
・ホースが4本刺せるようになっているが、それを使うことは滅多にない
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