今回の記事では、シーシャの蒸らし時間を有意義に楽しむおすすめの過ごし方をご紹介します。
筆者はシーシャを作る上で、基本的にはフレーバーを蒸らす時間を6-8分程度取っています。この時間は短いようで長いですよね。筆者は蒸らす時間も、ただいたずらに時間を過ごすのではなく、有意義に過ごそうとあらゆる方法を試してます。
そんな筆者がオススメする蒸らし時間を有効活用する方法5選をご紹介します。
①瞑想をする
「瞑想」と聞くと難しそうと思われるかもしれません。
ですが「楽な姿勢で座り、目を閉じて深呼吸を繰り返す」これだけでかなりリラックス効果を得られる、と筆者は感じています。
日々のイライラや嫌なことを瞑想によってリフレッシュし、瞑想が終わったらシーシャを吸う。最高のルーティンとなること間違いなしです。
瞑想して気づいたら眠っていた、となることには気をつけましょう。
②コーヒーや紅茶を淹れる
これも筆者がよく行なっている蒸らし時間の活用方法です。
シーシャ同様、コーヒーや紅茶を飲むためにはお湯を沸かしたり、蒸らしたりと手間がかかるものです。しかし、コーヒーでは30秒程度、紅茶では3-4分程度とシーシャに比べて時間がかからないので、待ち時間の過ごし方としては最適です。
手際よく飲み物を準備して、シーシャを吸いながら至福の一杯も楽しむことができたら最高ですよね。
③星新一の作品を読む
これもオススメの過ごし方の1つです。
皆さんも一度は星新一という方の名前を聞いたことがあると思います。
星新一はSFを中心とした、超短編小説「ショートショート」を1000篇以上も生み出したとされており、「ショートショートの神様」の肩書きをもっている作家です。そして、星新一の作品はどれもちょっとブラックで、不思議で、かつユーモアにあふれています。
とても短い短編小説なので、一話だいたい5-6分ほどあれば読み終えてしまいます。どの作品も読みやすいので、普段本を読むのに慣れていないという方でもさらっと読めてしまいます。
ページをめくる手が止まらなくなり、気づいたら想定の蒸らし時間を過ぎていたとならないように2作品読んだ程度で止めておきましょう。
④ストレッチをする
筆者が大抵家でシーシャを吸う時は、仕事終わりの夜が多いです。
疲れた体をストッレチでほぐしてから、シーシャを吸うと1日の疲れが全て吹き飛ぶ気がします。
ストレッチをする時に体がシーシャにぶつからないように、出来るだけ離れたところでストレッチを行うことだけ気をつけましょう。
⑤シーシャに想いを馳せる
結局、蒸らし時間は作ったシーシャの味がどうなるかをドキドキしながら待つことに費やすことが多いです。
詰め方大丈夫だったかな、あのフレーバーも足しておけばよかったかな、もう少し蒸らした方が味が美味しくなるんじゃないか、etc、
まるでメールの返信をドキドキしながら待つ恋する乙女のように、シーシャの出来上がりに胸を高ぶらせる時間がなんだかんだで楽しいなあ、と思います。そして蒸らし終わって1吸い、2吸いするうちに自分の思い描いた味が出てきた時は、いつになっても感動するものです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ここまで書いてきましたが、シーシャを吸う時くらい意識低く、のんびりと過ごすのもいいかもしれません。
皆さんはシーシャの蒸らし時間をどのように過ごしていますか。もしよければシェアしていただけると嬉しいです。
それでは、また。