シーシャでイライラするシチュエーションあるある8選

  • 10月 21, 2021
  • 10月 23, 2021
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皆さんご存知の通りシーシャを作るためには炭を焼いたり、台を準備したり、というようにとても手間がかかります。筆者としては、こういった手間がかかるからこそシーシャは楽しいものだと思います。

ただ、そうはいってもシーシャを準備したりする中で、イラッとすることが多々あります。

今回はシーシャでイライラするシチュエーションあるある8選をご紹介します。

デクラウドのパッケージ開けづらい

デクラウド(Decloud)のパッケージは開けにくい

これはあるあるですね。そもそもフィルムが爪で掴みづらいです。苦労して開けれたと思っても、真ん中のフィルムだけ剥けて、端のフィルムは残ってしまうということはよくあることです。

ハサミやカッターを駆使して綺麗にフィルムを開けましょう。

トライフェクタの缶開けづらい

トライエフェクタの蓋は開けづらい

これもあるあるです。トライフェクタのフレーバーは缶に入っていますが、大抵固くて開けるのに苦労します。焦りは禁物です。焦ってしまうと、”缶開けられない沼”にハマってしまいます。心を落ち着けてから開けましょう。

フマリのシロップ、パッケージ開ける前から漏れてる

これは海外でフレーバーを買う方にとってのあるあるかもしれません。

元々フマリのフレーバーはシロップが多く含まれています。本来であれば、シロップが漏れるのを防ぐために密閉された袋にフレーバーが入ってるはずなんです。しかし、なぜか漏れているんですよね、、、

税関で検査するときに、中身を開けてるんですかね。仕方ない事とはいえ若干イラっとするかもしれません。

フレーバーの葉っぱがでかい

筆者が初めて、袋から拳ほどの大きさの葉っぱを見つけた際には驚きと同時に嬉しさもありました。しかし2回目以降はカットする手間が増えるので、イラっとします。

フレーバーに太くて大きい茎入ってる

これも大きい葉っぱと同様、1回目は嬉しいですが2回目以降はカットする手間が増えるので面倒です。茎をそもそも捨てる派の人にとっては、大きい茎が入っているのはかなりイライラポイントかもしれません。

フレーバーが袖につく

これはシーシャ屋あるあるではないでしょうか。何台もシーシャを作った後、一息ついて袖を見るとフレーバーのシロップがついていることが多々あります。しかも大抵フレーバーには赤や緑、白といった着色料がついているので、洗っても落ちづらいです。気づいたらすぐに洗いましょう。

ホースの先が割れる

これはプラスチックタイプのホースを使っている方のあるあるだと思います。マウスピースをぎゅっと強めに差し込むと、ホースの先は簡単に割れてしまいますよね。ですが、ホースは割れてしまっても、ハサミで切って断面を揃えて、ヤスリで磨けばまた復活します。

こういった手間もシーシャを楽しむには必要な要素です。

アルミホイル、ピンと巻こうとしすぎて破れる

これはイライラするシチュエーションの代表です。

HMS(ヒートマネジメントシステム)によってはボウルにアルミホイルを巻くことが必須となります。ここでアルミホイルをゆるく巻いてしまうと、吸っている際にアルミホイルが大きくたわんで、吸い居心地が重くなります。そのためアルミホイルは強めにピンと巻く必要があります。

しかし、急いでる時や焦ってる時ほどアルミホイルは破れます。どれだけ忙しくても、頭は冷静でいることを忘れてはいけません。

まとめ

筆者としては辛いことがあっても、シーシャを吸えば、煙と共に日々の鬱憤も吐きだせると考えています。そのためシーシャは元来、イライラを解消させるものなのです。

そのため、シーシャを作る工程でいらいらしてはいけません。シーシャのアナログで手間がかかる部分も愛しましょう。