以前、CLOUDの記事でもご紹介しました、日本茶の茶葉を使用したノンニコチンフレーバー”Japonesque”の試煙会に参加してきました。
全種類のフレーバーを試すことができたのはもちろん、ニコチンフレーバーとのミックスも試すことができ、非常に充実していました。
Japoneseque フレーバーの紹介(全6種類)
本日の記事では「日本発のノンニコチンフレーバー『Japonesque』を吸ってみた」と題しまして、『Japonesque』というノンニコチンフレーバーのレビューをしていきます。 (6種類あるため、3種類ずつ前編・後編に分けてご紹介し[…]
Japonesqueは、以前CLOUDでもご紹介、レビューをさせていただいたことがあるフレーバーになります。
特徴としては、一般販売されているシーシャフレーバーの中でも、唯一日本の茶葉を使用しているという点が挙げられます。日本茶の茶葉の香りを楽しみつつ、それに最適なミックスで調合されているので、日本茶だけを楽しむというよりかは、日本茶の香りを最大限に活かすことが出来る最適なミックスをそのまま楽しむことが出来るようなイメージです。
ラインナップとしては、以下の6種が準備されており、メンソールの強さもいくつかの段階に分かれているので、さまざまな好みの人が楽しむことができそうです。
■ 禅(Zen)
・ 抹茶・ほうじ茶
■ 翡翠(Hisui)ライトメントール
・ マスカット・巨峰・ライチ・ローズ・ハーブ
■ 風鈴(Huurin)ライトメントール
・ スイカ・ライム・グレープフルーツ・ハーブ・ライチ・グリーンアップル
■ 早乙女(Saotome)
・ 梅干し・マンゴ・梅・クランベリー・グレープフルーツ
■ 月光(Gekkou)
・ 黒糖・マロン・チェリー・シナモン・アップル
■ 山水(Sansui)ストロングメントール
・ 緑茶・ハーブ・紅茶・オレンジ
今回は、そんな”Japonesque”の全種類を試すことができる、そして、それに合わせた最適なミックス(ニコチンフレーバー)を楽しむことができる試煙会に参加してきました。
どんな様子だったのかなどをご案内できればと思います。
試煙会の様子
今回の試煙会は、東京・渋谷のSWAYにて開催されました。
非常に解放感のある場所ですが、ゆったりと落ち着いた雰囲気でシーシャ自体にも集中することができる環境です。
SWAYに関しては、別途記事も書かせていただいておりますので、ぜひチェックしてみてください。
今回は、PR timesでめちゃめちゃいけてるリリースを発見したので共有させていただきたいと思います。 今回ご紹介させていただく、記事のタイトルは、 【SWAY × FETC】日本茶とシーシャの香りをどちらも楽し[…]
まずは、Japonesqueのみで楽しむ
改めて、Japonesqueを吸ってみると引き込まれるような味の深みがあるフレーバーです。
日本茶の深みなのか、シーシャのフレーバー自体の深みなのか。
こちらの写真のフレーバーは、”禅(ZEN)”です。
抹茶・ほうじ茶がミックスされた最も日本茶を感じることが出来るフレーバーです。個人的にはこちらの禅がお茶の香りを最も楽しむことができるフレーバーです。
他のフレーバーについてお話しすると、”早乙女(Saotome)“は、梅がミックスされたフレーバーですが、完全に”梅”の香りがします。
他のブランドにはない、非常にユニークで美味しいフレーバーです。
また、”翡翠(Hisui)“も非常に美味しいです。こちらは日本茶の香りというよりかは、マスカットの非常に甘いフレーバーになります。フルーツ系のフレーバーが好きな方であれば、好きなこと間違い無いでしょう。
通常のフレーバーとのミックスも美味しい
その後、AFなどとのミックスも提供されました。
やはり、ノンニコチンのみだと、独特なキック感、ニコチン感がないため満足できない方も多いと思います。
そんな中で、今回は初めてJaponesqueと通常のタバコフレーバー(主にAl Fakher) とのミックスを吸うことができました。
結論から言うと、そもそも、Japonesqueのラインナップの中では、禅(日本茶メイン)や早乙女(梅メイン)などを中心に他のブランドにはないフレーバーがありますので、全く新しい味を楽しむことが出来ます。
お茶系のフレーバーであれば、今までは”ジャスミン”や”アールグレイ”,”ミルクティ”などのフレーバーがありましたが、日本茶もかなり良いですし、他のフレーバーとも非常に組み合わせが多く作れます。