Shinzo

話題のスチームストーン発祥ブランド”Shiazo”を吸ってみた

今回は、CLOUD SHOPで新たに購入することができるようになった、ノンニコチンフレーバーのブランドである、スチームストーンのレビューをしていきます。PinaColadaというフレーバーを今回は試してみました。

ノンニコチンかつ、半永久的に吸い続けることができるフレーバーで、ノンニコチンのフレーバーの割に、人工的な味ではなく、吸いごたえのあるフレーバーになっています。

スチームストーンとは?

スチームストーンとは、ドイツで生まれた新しい形のノンニコチンフレーバーです。

ノンニコチンフレーバーには、主に、果物を使用したフレーバー、紅茶の葉を使用したフレーバー、サトウキビの葉を使用したフレーバーなどがあるのですが、スチームストーンはそれに属さない新しいものになります。

こちらの記事で説明していますが、グリセロールと呼ばれるものをシロップにつけたフレーバーになっています。

グリセロールはミネラルから構成された成分で、研究機関は人体に害がないと発表しています。

こちらのスチームストーンは、このグリセロールが煙となるのではなく、グリセロールを漬けているシロップが煙となって吸えるようになっています。

日本ではまだ見かけることはありませんが、ドイツ(欧州)やアメリカなどではかなり広がっている商品になっています。

“Shiazo”とは?

Shiazoはこの、スチームストーンを初めて開発し、販売したブランドです。

ホームページはこちらです。

Shiazoは2010年にドイツで生まれたブランドです。扱いやすく、人体に害もないフレーバー、そして、ノンニコチンでもすいごたえのあるフレーバーの開発をする中で、Shiazoのフレーバーが生まれました。

現在は,40種類のShiazoのフレーバーを購入することができます。

PinaColadaを吸ってみた感想

それでは、実際にShiazoを吸ってみた感想をまとめます。

今回は、CLOUD SHOPで初めに取り扱うことになるPinaColadaを吸ってみました。

実際にフレーバーを開けてみるとこんな感じです。見た目はシーシャのフレーバーに見えないですね。

PinaColadaは”パイナップル”と”ココナッツ”を合わせたフレーバーで、甘さとクリーミーさをShiazoがアピールしているフレーバーになります。

吸ってみましたが、味のイメージは、FUMARIのカリビアンコラーダに非常に似た味になっています。

パイナップルの味をガツンと味わうことができ、後味がクリーミーで、クリーミーの割りにすっと抜けていくようなさっぱりとした後味になっています。

吸いごたえがある

まず初めに感じたのは、吸いごたえがあるということです。通常のノンニコチンフレーバーであれば、少し物足りなさを感じてしまう私ですが、非常に吸いごたえがあり、デクラウドのように楽しめるノンニコチンフレーバーになっています。

ノンニコチンフレーバーというような印象でなく、通常のニコチンの入っているシーシャを吸っているような感覚でした。

非常に作りやすい

PINACOLADA

今回は、シリコン製のファンネルボウルに、ロータスを使用して作ってみました。少し初めて作る中で、どれほどの火力で調整するのか悩み、少し強めの火力で作ってみました。

少しは焦げてしまうかな?という印象で蒸らしていたのですが、全く焦げることなく十分な量の煙を、短時間(10分ほど)で作り出すことができました。

火加減に関して、そこまで集中して調整する必要がないので、初心者の方にもおすすめできるかもしれません。

作りやすいですし、多くの煙を焦がさずに作り出すことが容易なフレーバーになっています。

味が濃く吸いやすい

煙を多く出すことができる分、非常に強い味をガツンと感じることができます。

このフレーバーであれば、FUMARIのカリビアンコラーダの味を最大限まで引き出すことができた時の味に近い味を吸い出しから15分ほどで作り上げ、それを維持することができます。

吸った後に箱に戻して、振ると、、、

吸い終わった後の石を水できれいに洗い、24時間ほど放置して十分に乾燥させることで、その意思はサイドパッケージに戻して使用することができます。

翌日には、フレーバーにグリセロールが浸かって、元の状態に戻るのです。

シロップがなくなるまで繰り返して使い続けることができるフレーバーなのです。

Shiazoを手に入れるには?

Shiazoは現在、CLOUD SHOPでご購入いただけます。

他のCLOUD SHOP取扱商品、Kalifa Phunnel やLit Lip Phunnnelのレビュー記事も是非ご覧ください!