今回はマーズボウルを何回か使ってみて掴んだマーズボウルの特徴や、作り方、入手方法などをまとめました。
MarsBowl(マーズボウル)の特徴、見た目
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期限
3月25日23時50分#shisha #シーシャ pic.twitter.com/HAUjbayyaD— おべ (@obsmoke) March 24, 2021
この左側がMarsBowlです。グレーと黒のグラデーションがとても綺麗です。グレーとブルーの2色展開です。
8gから12gほどはいるので、お店でも導入されています。
何度か使用してみた感想としては、ボウル全体にすぐに熱がまわり、熱伝導がよく、火力を上下するともろにその影響を受けます。その特徴から細かい調整が可能という利点もあります。
価格は2800円+送料850円で、現在は本体を2750円に値下げを行なっているみたいです。ターキッシュリッドも一緒に購入できるのはいいですね。
大変長らくお待たせいたしました。MarsボウルとMERCURYボウルを再販いたしました!ツイッターのDMより販売しております。Turkish lidを今回から取り扱っていますのでもしよければこちらもどうぞ~。
値引きはもう少しの間続けますね~。 pic.twitter.com/dW9jODkzjc
— おべ (@obsmoke) June 5, 2021
Marsbowlを使ったおすすめの作り方
これはあくまで個人的に何度か作ってみてうまく行った作り方です。様々な作り方の1例です。環境によっても、作り手によってもうまく行く場合、そうでない場合もあるので、今うまくいかない方は一度このやり方でやってみてアレンジすることをお勧めします。
また、自分のやり方がある程度定まっている場合は一つの意見として聞いていただけると幸いです。
環境
・ボウル:MarsBowl
・HMS:ターキッシュリッド(詳細はこちらから)
・炭:フラット
・フレーバー:AF GRAPE 10g(詳細はこちらから)
・パイプ:ハリルマムーン(詳細はこちらから)
立ち上げ
①フレーバーを詰め、アルミホイルを被せます。
②フラットの炭を3つ焚きます。
③炭が焚けたら2つを立て置きで均等な間隔(12時と6時の方向に一つずつ)おき、蓋(自分の場合はアマボーストの底面部分)を被せます。残りの一つはそのまま焚いておきます。
④3分そのまま放置します。
⑤90度回して(12時・6時の方向→3時・9時の方向)また3分放置します。
⑥蓋を外し、何度か吸って煙と味が4〜5割ほど出てきたら残っている一つの炭(そのまま焚いていれば半分ぐらいの大きさになっていると思います)を投入し、三つを均等な間隔で置きます。
⑦何度か吸っているとすぐに温度が上がり、味も煙もしっかり出てくると思います。自分の好みの味、煙になった段階で一つ炭を取り出します。
立ち上げ後
火力が弱くなってきたら炭を交換します。この時、火力が上がりすぎることがあるので注意してください。
フレーバーの量にもよりますが、今回の場合は1時間から1時間半ほど持続します。
総合評価
メリット
・熱回りがとても良いので、強い火力を維持しやすい。高火力に耐えられるフレーバーを使用する際は比較的簡単にいい煙を出せる。
・熱回りがいいので、細かな微調整が可能。
・対応するHMS(ヒートマネジメントシステム)が多い。ターキッシュリッドやアマボースト、ロータスなどでも作れる。
・求めやすい価格設定。
デメリット
・立ち上げの際に、味が辛いのに煙はあまり出ないという症状が出ることがある。
・熱回りが良く、火力が上がりすぎることがあるので、メンテナンスに気を使う必要がある。
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