日本にルーツを持つJaponaHookahの魅力とは?

日本文化にルーツがある”Japona Hookah”のボウルの魅力とは? 【後編】

  • 10月 14, 2021
  • 1月 12, 2022
  • ボウル
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本日はJapona Hookahのボウルに関する記事のPart2です。

まだPart1を見ていないない方は、先に下の記事をご覧ください。

Part2では引き続き、Japona Hookahが展開している個性あふれるボウルについてご紹介します。

前編(上の記事)では、ベーシックなJapona Hookahのボウルをいくつかご紹介させていただきました。

こちらの記事では引き続き、少し特徴的なJaponaHookahのボウルを細くご紹介させていただきます。

非常に世界中でも人気なボウルですので、楽しんでいただけますと幸いです。

日本にルーツを持つJaponaHookahのボウル

Mummy Bowl

最初にご紹介するのはMummy Bowlです。

日本にルーツを持つJaponaHookahのボウル,MUMMY

Mummyとは”ミイラ”を意味します。

なぜ、Mummyという名前を付けたのかについてJapona Hookahに聞いてみましたが明確な回答は得られませんでした。憶測ですが、日本の宗教における”即身仏”という考え方とミイラが関係あるので、由来はそこかもしれません。

Mummy Bowlは優美なフォルムで、フレーバーを入れるトップ部分が盃(さかずき)のような形をしています。そして、Mummy Bowlはロータス専用のボウルであり、ロータスがはまるように壁が作られています。

仕様:

高さ:103mm

直径:85mm

容量:153

コードの色:ブラック、レッド、イエロー、グリーン

穴:ファンネルタイプ

JS Bowl 

次にご紹介するのはJS Bowlです。

日本にルーツを持つJaponaHookahのボウルJS Bowl

JSとは”Japona Smoke”の略です。

JS Bowlは、樹木のような独特の風合いが感じられるデザインが特徴です。

コンパクトなフォルムながら、しっかりとフレーバーが入るのが嬉しいポイントです。

スモールサイズかミドルサイズのシーシャボトルと一緒に使うことで、小ぶりなJS Bowlの魅力を最大限に楽しめるのではないでしょうか。

仕様:

高さ:83mm

直径:65mm

容量:13g

コードの色:ブラック、レッド、イエロー、グリーン

穴:ストレートタイプで4つ

Butterfly Bowl

次にご紹介するのはButterfly Bowlです。

日本にルーツを持つJaponaHookahのボウル ButterflyBowl

Butterfly Bowlはファンネル型のボウルで、持ち手に螺旋状のデザインが施されているのが特徴です。かなり背が高く、スタイリッシュなフォルムなので、Butterfly(蝶々)が持つ美しく軽やかなイメージを体現したボウルとなっています。

また、Butterfly Bowlは底が浅いタイプのボウルなので、Mummy Bowl同様ロータスとの相性が良いです。

仕様:

高さ:105mm

直径:75mm

容量:17g

穴:ファンネルタイプ

Samurai Bowl

最後にご紹介するのはSamurai Bowlです。

このボウルはJapona Hookahの代表作で、皆さんも一度は見たことがあるかと思います。

一目見ただけで、忘れられないほどのインパクトがあるボウルですよね。

Samurai Bowlは甲冑を着た侍をモチーフにしており、サンドブラスト加工が施されていることが特徴です。Samurai Bowlで吸うシーシャは、さながら霧が立ち込める荒野で戦う孤高の鬼武者といったイメージです。日本人としてはかなり愛着の持てるデザインだと思います。

仕様:

高さ:93mm

直径:71mm

容量:14g

穴:ストレートタイプで5つ

まとめ

2回にわたってJapona Hookahのボウルをご紹介しました。

どのボウルも個性があって、全部集めたくなってしまいますよね。

今後、Japona Hookahのボウルを実際に使ってみた感想もご紹介するので楽しみにしていただけると嬉しいです。

それではまた。