日本にルーツを持つシーシャボウルJaponaの魅力とは?

日本文化にルーツがある”Japona Hookah”のボウルの魅力とは? 【前編】

  • 10月 14, 2021
  • 1月 12, 2022
  • ボウル
  • 0件

本日はJapona Hookahについてご紹介します。

Japona Hookahは2015年にロシアでスタートしたシーシャのブランドです。

“Japona”という名前の通り、日本のカルチャーにインスパイアされたアイテムを多く展開しているのが特徴です。

Japona Hookahが展開する商品のラインナップとしてはシーシャのボトル、ボウル、マウスピース、トングなどがあります。

その中でもJapona Hookahのボウルはそれぞれ”和”をモチーフとした特徴のあるデザインで、多くのラインナップがあります。

ということで今回はJapona Hookahのボウルについてご紹介します。

(仕様については全て公式サイトのものを引用しています。ハンドメイドのため、実物とは誤差がある場合がございます。あらかじめご了承ください。)

ボウルの全体的な特徴

Japona Hookahの多くのボウルが赤土で焼いた陶器で作られています。

また、ワックスコード(蝋を染み込ませた紐)がボウルに巻かれており、ボウルを持ちやすくする工夫が凝らされています。(ボウルが熱くて持てない、という事態も防いでくれます。)

このワックスコードは刀の柄に巻かれた組紐をイメージしています。

ボウルを梱包している箱もスタイリッシュで、インテリアとしても活躍しそうです。

ここから、各ボウルの特徴についてご紹介していきます。

Turkish Bowl

このボウルは底に5つの穴が開いており、一般的に出回っているターキッシュボウルと似た形をしています。

昔ながらのターキッシュボウルのクラシックな形を継承しつつも、日本の”和”を感じさせるデザインが施されており、トルコと日本の両方の文化が混在しています。和洋折衷ならぬ和土折衷といったところでしょうか。

使い勝手に優れているため、Japona Hookahのボウルの中でも高い人気を博しています。

仕様:

高さ:95mm

直径:75mm

容量:15g

コードの色:ブラック、レッド、イエロー、グリーン

穴:ストレートタイプで5つ

Japona Hookah Killer Bowl

次にご紹介するのはKiller Bowlです。

このボウルはTurkish Bowlと同様、底に5つの穴が開いています。加えてボウルの壁がまっすぐであり、底が平らに作られているという特徴があります。縁に幅があるので、炭を直置きする際も安定感があります。

また公式としては「ダークリーフのような重さを感じるフレーバーのために設計されたボウルである」と説明しています。

Killerという名前が付いていますが、ダークリーフの重さにやられないように気をつけてください。

仕様:

高さ:105mm

直径:73mm

容量:17g

コードの色:ブラック、レッド、イエロー、グリーン

穴:ストレートタイプで5つ

Ego Bowl

次にご紹介するのはEgo Bowlです。

このボウルはトップ部分が”おちょこ”のように小さく、わびさびを感じさせるデザインとなっています。底が浅く、シャープな形をしており、フレーバーは6-8グラムほど入れることができます。(公式には10グラムと記載がありますが、かなりぎゅうぎゅうに詰める必要がありそうです。)

このボウルは少量のフレーバーを短時間でサクッと吸いたい時にぴったりです。

また、フレーバーをお試しで吸う際にもこのボウルは向いていますね。

仕様:

高さ:110mm

直径:65mm

容量:10g

コードの色:ブラック、レッド、イエロー、グリーン

穴:ファンネルタイプ

後編はこちらから

本日はJapona Hookahのボウルについてご紹介しました。

どのボウルも一家に1つあれば、かなり重宝しそうです。

後編では、MummyBowl・JS Bowl・ButterflyBowl・SamuraiBowlの4つをご紹介します!

後編のリンクはこちらから。

後編

本日はJapona Hookahのボウルに関する記事のPart2です。 まだPart1を見ていないない方は、先に下の記事をご覧ください。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://cloud-jp[…]

日本にルーツを持つJaponaHookahの魅力とは?