本日はJapona Hookahについてご紹介します。
Japona Hookahは2015年にロシアでスタートしたシーシャのブランドです。
“Japona”という名前の通り、日本のカルチャーにインスパイアされたアイテムを多く展開しているのが特徴です。
Japona Hookahが展開する商品のラインナップとしてはシーシャのボトル、ボウル、マウスピース、トングなどがあります。
その中でもJapona Hookahのボウルはそれぞれ”和”をモチーフとした特徴のあるデザインで、多くのラインナップがあります。
ということで今回はJapona Hookahのボウルについてご紹介します。
(仕様については全て公式サイトのものを引用しています。ハンドメイドのため、実物とは誤差がある場合がございます。あらかじめご了承ください。)
ボウルの全体的な特徴
Japona Hookahの多くのボウルが赤土で焼いた陶器で作られています。
また、ワックスコード(蝋を染み込ませた紐)がボウルに巻かれており、ボウルを持ちやすくする工夫が凝らされています。(ボウルが熱くて持てない、という事態も防いでくれます。)
このワックスコードは刀の柄に巻かれた組紐をイメージしています。
ボウルを梱包している箱もスタイリッシュで、インテリアとしても活躍しそうです。
ここから、各ボウルの特徴についてご紹介していきます。
Turkish Bowl
このボウルは底に5つの穴が開いており、一般的に出回っているターキッシュボウルと似た形をしています。
昔ながらのターキッシュボウルのクラシックな形を継承しつつも、日本の”和”を感じさせるデザインが施されており、トルコと日本の両方の文化が混在しています。和洋折衷ならぬ和土折衷といったところでしょうか。
使い勝手に優れているため、Japona Hookahのボウルの中でも高い人気を博しています。
仕様:
高さ:95mm
直径:75mm
容量:15g
コードの色:ブラック、レッド、イエロー、グリーン
穴:ストレートタイプで5つ
Japona Hookah Killer Bowl
次にご紹介するのはKiller Bowlです。
このボウルはTurkish Bowlと同様、底に5つの穴が開いています。加えてボウルの壁がまっすぐであり、底が平らに作られているという特徴があります。縁に幅があるので、炭を直置きする際も安定感があります。
また公式としては「ダークリーフのような重さを感じるフレーバーのために設計されたボウルである」と説明しています。
Killerという名前が付いていますが、ダークリーフの重さにやられないように気をつけてください。
仕様:
高さ:105mm
直径:73mm
容量:17g
コードの色:ブラック、レッド、イエロー、グリーン
穴:ストレートタイプで5つ
Ego Bowl
次にご紹介するのはEgo Bowlです。
このボウルはトップ部分が”おちょこ”のように小さく、わびさびを感じさせるデザインとなっています。底が浅く、シャープな形をしており、フレーバーは6-8グラムほど入れることができます。(公式には10グラムと記載がありますが、かなりぎゅうぎゅうに詰める必要がありそうです。)
このボウルは少量のフレーバーを短時間でサクッと吸いたい時にぴったりです。
また、フレーバーをお試しで吸う際にもこのボウルは向いていますね。
仕様:
高さ:110mm
直径:65mm
容量:10g
コードの色:ブラック、レッド、イエロー、グリーン
穴:ファンネルタイプ
後編はこちらから
本日はJapona Hookahのボウルについてご紹介しました。
どのボウルも一家に1つあれば、かなり重宝しそうです。
後編では、MummyBowl・JS Bowl・ButterflyBowl・SamuraiBowlの4つをご紹介します!
後編のリンクはこちらから。
本日はJapona Hookahのボウルに関する記事のPart2です。 まだPart1を見ていないない方は、先に下の記事をご覧ください。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://cloud-jp[…]