CLOUDチームは日々日本のみならず、世界中のシーシャに関する情報をかき集めています。
今回は、シーシャ好きでは知らない方もいないのではないかという東京のシーシャ屋さん”ばんびえん”のYouTubeチャンネル「シーシャ屋高田馬場ばんびえん」で見つけた「アルミホイルを一生買わなくてもいい方法」をまとめてご紹介します。
それでは、どうしたら、シーシャのアルミホイルを一生買わなくても済むのか、具体的にご案内していきます。
今回の参考YouTube動画
こちらの動画はシーシャ屋さん”ばんびえん”のYouTubeチャンネルの動画になります。
動画だとさらにわかりやすくなっているので、ぜひ(必ず)チェックするようにしてみてください!
他にも、シーシャに関するユニークなアイデアや、フレーバーの紹介、シーシャの作り方などもたくさんアップロードされているので非常に面白いです。
アルミホイルを無限に買わなくてもいいようにする手順
ボウルとターキッシュリッドを準備する
まずは、ボウルとターキッシュリッドを準備します。
動画では、ボウルでは有田焼のチルインボウル155が使われているようです!
他のボウルももちろん使用可能で、80feetのボウルや、信楽焼のバカボウルなどです。


ターキッシュリッドがはまるサイズのボウルであればなんでもできますので、色々試してみてください。
ここで使用するアルミホイルですが、通常のものよりも厚手で、硬いものがおすすめです。
そうでない場合は、アルミホイルを何重かにして試してみてください。
ボウルにフレーバーを盛り付ける


続いて、いつも通りボウルにフレーバーをセットします。
今回のアルミホイルを無限し使用できるセットを作るためだけであれば、フレーバーを盛り付けずにでも全く問題なさそうです。
アルミホイルを張る(巻く)


続いて、いつも通りの方法でアルミホイルをボウルに巻いていきます。
ポイントとしては、ピチッと強めにアルミホイルをきちんと張ることです。
丁寧に穴を開けていく


アルミホイルが巻けたら、巻いたアルミホイルをきちんとボウルに密着させてままにできるように握ったまま、穴を開けていきます。
この穴の量や位置は、好みですので、自由にしてみてください。
ターキッシュリッドを乗せる


そして、アルミホイルに穴を開けることができたらターキッシュリッドを乗せてみます。
この時にターキッシュリッドがはまらなければ次に進めませんので、アルミホイルの厚さを見直してみてください。
アルミホイルを剥がしていく


そして、ターキッシュリッドをきちんとボウル上面に密着させてままアルミホイルに折り目をつける要領で剥がしていきます。この時にアルミホイルが破けないように気をつけましょう。
剥がしたアルミホイルをターキッシュリッドに巻き付ける


先ほどの工程で剥がしたアルミホイルを上に乗っているターキッシュリッドに巻き付けていきます。
この時も、ターキッシュリッドが浮かないように密着させることに気をつけましょう。
ターキッシュリッドを外す


アルミホイルをターキッシュリッドに密着させてまま、巻き付けることができたらターキッシュリッドを持ち上げてみましょう。
きちんとスムーズにターキッシュリッドを持ち上げることができたら問題ないでしょう。
完成
これで完成です。
アルミホイルを購入する必要がなくなるというのは、こういうことです。
ターキッシュリッドとアルミホイルを一体化させることで、繰り返し使用することができるということです。




この方法にどんな良さがある?


この方法の良さとして、もちろんですがアルミホイルを使用する量が減るということが挙げられますが、それ以外にもあります。
通常アルミホイルをボウルに巻き付けているとアルミホイルを取ることができないので、ボウルの中がどうなっているのか、フレーバーをほじくったりすることができなくなってしまいます。
ですが、この方法を実践することでターキッシュリッドを持ち上げるとアルミホイルも持ち上げるので、中を確認しほじくることができます。
最後に
今回は、「シーシャ屋高田馬場ばんびえん」の動画の内容が非常にユニークで、実用性もありそうでしたので文字起こしさせていただきました。
ちなみに、こちらのチャンネルには他にも興味深い動画がありますので是非チェックしてみてください。