シーシャのヘッドについて、その呼び名は非常にたくさんあります。
「ボウル」「ヘッド」「ポッド」などなど。
日本では「ポッド」と呼ぶ方は少ないですが、ボウルやヘッドという呼び方はよく聞きますね。
正直どの呼び方でも良いのですが、実際はどの呼び名が一番正しい呼び方になっているのか?
その疑問について今回の記事で少し、深掘りしていきたいと思います。
こちらの記事はドイツのブログを参考にしておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもシーシャの「ボウル」ってどの部分?
そもそもシーシャの「ボウル」はどの部分なのか?
おそらくほとんどの人は知っていると思いますが、以下の写真の部分です。
こちらの画像のボウルについては記事で特集していますので、ぜひチェックしてみてください
こちらの「ボウル」と呼ばれる部分は、シーシャのフレーバーをつめ、上部から炭で熱して実際に吸引する煙を発生させる部分ですので、絶対にシーシャにおいて欠かせない部分になっています。
それでは、次のタイトルから本題に入っていこうと思います。
「ヘッド」と呼ぶ人の主張
ヘッドというそもそもの呼び名が生まれた由来というのは、シーシャの一番上に位置する部分として、人間で言うと一番上にあるものが”頭”ですので、「ヘッド」と呼ばれ始めたそうです。
言われてみれば、そのままで理解しやすい呼び方ですね。
そういったイメージのしやすい由来があるということで、おそらく日本では「ボウル」に続いて2番目、または同じくらい使われている呼び名が「ヘッド」であるイメージです。
「ポッド」と呼ぶ人の主張
「ポッド」という呼び方は日本ではあまり聞かない呼び名です。
ただ、欧州やアメリカではこういった呼び名もよく使われているようですね。
なぜ、「ポッド」とよぶのかというと、フレーバーを詰める「ポッド(鉢)」という考え方が多いです。
また、マリファナが合法化されている地域の多い欧州やアメリカでは、マリファナの隠語としてポッド、ポットなどがあり、喫煙行為と共通している部分でポッドと呼ぶ方がいらっしゃるようです。
日本ではもちろんマリファナも違法であるので、「ポッド」という呼び名は広がりそうにありませんね。
その他「ボウル」について記事はこちら
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