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シーシャはイメージが悪い?シーシャがアングラなイメージの理由

シーシャと聞くと何か悪いものというイメージ、アンダーグラウンドなイメージを持たれる方は、日本ではまだまだ多いと思います。

ですが、それらの人が思っていることの大体が間違いです。

では、なぜシーシャはアンダーグランドなものとしてみられることが多いのでしょうか。

今回は、なぜシーシャがアングラなイメージを持たれているのかについて、いくつか理由を考えてみます。

たばこに関連したものだから

シーシャ自体は、タバコの葉を茹でて、タバコの臭みを落とした後に、グリセリンや味のついた蜜(シロップ)につけることで味をつけたフレーバーを熱し、その蒸気を吸い上げるものです。

従って、シーシャはたばこと同じ分類の嗜好品になります。

となると、タバコに抵抗感のある方は、同じように初めはシーシャにも抵抗を持たれる方が多いのではないでしょうか。

虐げられている紙たばこの近いものというイメージ

現代日本では、タバコ自体が社会から排斥されてきています。

そうなってくると、タバコ関連のものが同じように排斥されるべきものとして、考えるひとが増えるのもおかしくないことです。

ただ違った考え方をすると、タバコが排斥されていく中で、逆にその逃げ場としてシーシャがますます広がっていっている、受け入れられ始めているとも考えられます。

ただ、たばこの葉を使用したものではありますが、吸い方や楽しみ方などの点でタバコとは全然違うものだということをきちんと知っていただきたいですね。

今後、タバコの代替品として日本でもシーシャが少しずつ広がっていくのではないでしょうか。

吸い方が他の何にも共通していないから

シーシャの特徴として、大きな器具を使って吸うものであるということがあります。

初めてあんなどでかい器具を使って煙を吐いているのを見てしまえば、びっくりしてしまう方がいるのもある程度は頷けます。

見た目が醸し出すなんとなくのヤバさはあるかもしれない

ちなみにああいった器具を使って吸うものとして、大麻を連想する方もいるかと思います。

ですから、シーシャも同じように、大麻と関連づけれらた見方をされることがあります。それもまた、シーシャがアングラなイメージを持たれている理由でもあります。

念を押しますが、シーシャは大麻とは全くの別物です。シーシャは基本的に合法です。

ただやはり、そういったことを知らない人からすれば、タバコを想像していたのに1メートルほど高さのある器具を出されて、その上に熱々の炭をいくつかのせてぶくぶくしているのですから、少し怖いというか、怖気付くのは仕方がないことかもしれません。

若者の間では少しづつシーシャが何かという認識は広がっているイメージですが、どんどんこれからもそのイメージが広がっていけばいいですね。

有名人もシーシャ好きをオープンにしないから

やはり、元からまだまだシーシャがアンダーグラウンドなイメージを持たれているため、有名人もオープンにシーシャをSNSにアップしたりできていないことも理由として考えられると思います。

これは、鶏が先か卵が先か。という議論にもなるのですが、もう少しシーシャがオープンなイメージを持たれ始めると、有名人がシーシャ好きであれば、オープンにできるようになるのかもしれないですね。

とはいうものの、シーシャ好きをオープンにしている有名人も少なからずいます。

ホリエモン、デヴィ夫人、窪塚洋介さんなどです。下の記事にまとめていますので、みてみてください。

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当サイトはシーシャのあらゆる情報をみなさんにお届けしています。

アングラなイメージを持たれがちで、何が楽しいのかと疑問に思われがちなシーシャの正解ですが、魅力は意外とたくさんあるものです。

フルーツ系やスパイス系などのフレーバーの味わいを楽しんだり、たくさん煙を出す方法を極めたり、楽しみ方は無限大。

シーシャ屋店員が考えるシーシャのいいところ。何がいい?メリットは?のような記事も上げているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。